12/02/19 22:24:18.33 ejBhIpik0
>>751
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537 ：重要無名文化財：2012/02/19(日) 12:31:54.27
六代目（笑福亭）松鶴が
朝鮮をバカにした落語があるが今は出来ないと語っていた記憶があります。
どんな落語かご存じのかたおしえてください。
538 ：重要無名文化財：2012/02/19(日) 13:20:27.62
代書屋フルなをじゃね？今でもじーやんとアホボンがときどきやる。
539 ：重要無名文化財：2012/02/19(日) 14:13:22.69
へー。代書fullは朝鮮の話があるんや！どんな感じで朝鮮でてくるん？
540 ：重要無名文化財：2012/02/19(日) 14:35:34.37
>>539
済州島出身の人が国から妹が、紡績工場の女子工員になるため
出てくるので「渡航証明」を書いてくれとくる。
しかし、戸籍謄本を持っているが、死亡届けや出生届を出して
いないので、死んだ人が生きてて、妹は現存していない戸籍は
無茶苦茶。
代書屋は何とか整理してやり膨大な書類を作成してやるが、
済州島の人は戸籍法違反で罰金を取られると聞いて、せっかく作成した
書類を放棄して帰ってしまう。
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※笑福亭松鶴は、笑福亭鶴瓶の師匠
※落語「代書（代書屋）」は…
＞昭和10年代、 大阪市東成区今里の自宅で副業として今日の行政書士のルーツである代書人を営んでいた
＞四代目桂米團治が、その実体験に基づいて創作した新作落語で、1939年4月初演された。
＞そのなかに、済州島出身の男が駆け込んできて、大阪に紡績女工として働きに来る予定の故郷の妹のために
＞「渡航証明」を取るのに必要な書類の代書を片言の日本語で依頼する場面がある。
＞杉原達『越境する民』によれば、なんと最後には依頼主のセリフに済州島の方言が音写されているという