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日本の外国人労働者が68万人を突破、中国人が4割を超える
厚生労働省は27日、日本における外国人労働者の雇用状況を発表し、
2011年10月末の時点で外国人労働者の数は68万6246人となり、前年同期比5.6%増となった
ことが明らかになった。中国新聞社が28日付で報じた。
国籍別にみると中国人の数がもっとも多く、約29.7万人で全体の43.3%を占めた。
続いてブラジル人、フィリピン人で数はそれぞれ11.7万人と7万人だった。
産業別にみると製造業がもっとも多く、約26.5万人で全体の38.7%を占め、
続いて派遣請負などの業務が約18.5万人で全体の27.0%だった。
地域別にみると東京都がもっと多く、約16.8万人。
続いて愛知県が約8.4万人、神奈川県が約4.1万人となった。(編集担当:及川源十郎)
ソース:サーチナ 2012/01/29(日) 13:05
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