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(写真)
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▲ 今回指導した3人。「自分の生徒が恋しくなった」という先生も
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日韓の交流を目的として先月30日、県立相模原高校(塩谷和雄校長)に韓国から
日本語教師が訪れ、文化や学校生活について4日間講義を行った。
これは韓国「京幾道外国語教育研修院」主催のもので、日本語教師の研修の一環
として行われた。
研修として韓国から来たのはチェジンスク先生、ファンへジン先生、キムスグン先生
の3人。
それぞれ流暢な日本語で韓国の学校生活や、文化の違いなどを紹介。日本以上に
厳しいといわれている韓国の受験競争に話が及ぶと、生徒からどよめきが起こる
一幕もあった。
授業だけでなく部活やホームルームも参加した3人は「生徒が韓国語であいさつ
してくれて嬉しかった」「みんな素直に耳を傾けてくれるので、授業がやりやすかった」
とそれぞれ日本の高校生と触れ合い、交流が深まった様子だった。
ソース:タウンニュース(さがみはら中央区版)
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