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韓国出身の歌手・ＩＵ（アイユー＝１８）が２４日、東京・渋谷のＢｕｎｋａｍｕｒａオーチャードホールで「ＩＵ ＪＡＰＡＮ ＤＥＢＵＴ
ＰＲＥＭＩＵＭ “ＳＰＥＣＩＡＬ ＬＩＶＥ”」を開催した。
日本では初となる単独ショーケースライブで、３月２１日発売の日本デビューシングル「Ｇｏｏｄ Ｄａｙ」（日本語ｖｅｒ.）など５曲を
披露し、ファン２０００人を沸かせた。
ライブ後に取材に応じ、「きょうのプレミアムライブ前には日本デビューをする実感はなかったんですが、終わってみて実感がわいて
きました。今はとても気分が良くて、すべてのことがうまくいくような気がしています」と充実の表情。
ＫＡＲＡや少女時代など、韓国出身のガールズグループが日本でブレークする中、ソロの女性歌手はめずらしいが、「むしろ、
ソロがめずらしいという状況だからこそ、プレッシャーは感じていないです。期待してくださっているファンの方がいるので頑張りたいと
いう気持ちです」と笑顔を浮かべた。
日本でデビューするにあたり、「誰かアドバイスをくれた人はいますか？」と尋ねられると「韓国でいっしょに番組のＭＣをやっている、
ＫＡＲＡのニコルさんがアドバイスをくれました。日本デビューすることを伝えたら祝福してくれて、『日本語が上手に話せると日本の
ファンのみんなが喜んでくれるよ』と教えてくれたので、頑張りたいです」と日本語習得に意欲を燃やしていた。
韓国では“国民の妹”として親しまれているが、はにかみながら「そのキャッチフレーズには、いつも身に余る思いでいます。
“国民の妹”というより、“となりの家の妹”という感じかな。親しみやすさが私の魅力かなと思っているので、私のことを友達や妹
みたいに思ってくれたらうれしいです」と控えめにアピール。
最後にたどたどしい日本語で「みなさん、こんばんは。私のデビューが決まりました。３月２１日に（楽曲が）出ます。楽しみでしょう？
愛してる！」とあいさつし、その愛らしさで報道陣のハートをもつかんだ。
ソース（日テレNEWS24） URLﾘﾝｸ(news24.jp)
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