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そして先日、宮さまは私に、「両親と一緒に暮らすことで、親の姿を見て自然に自分の立ち位置を学ぶことができ、
とてもよかったと思います」と、しみじみと振り返った。きっと悠仁さまもご両親の仕事に打ち込む姿などから、自然に多くを学ぶに
違いない。公私にわたり両陛下と親しくし、ご家族と一緒に暮らすことが、何よりも悠仁さまにとっての大切な皇族教育なのかもしれない。
宮さまは、近年、不況で国民の生活が苦しいことに加えて、東日本大震災で家族を亡くしたり、自宅などを流されるなど被害にあい多くの
人たちが辛い思いをしていることに深く心を痛めている。悠仁さまのお祝いである「着袴の儀」なども当初は、今年四月に予定されていたのだが
結局、十一月に延期した。また、子供が増え、宮内庁から再三、宮低増築の申し出があるが「自分たちのことで
お金をかけたくない。今は、その時期ではない」と、宮さまは断っている。二十歳の誕生日会見で眞子さまは「(震災復興に)今後何らかの形で
携わっていきたい」と答えたが、無事に五歳を迎えた悠仁さまに宮さまは今、こんな気持ちを抱いている。
「この未曽有の大震災について繰り返し繰り返し、悠仁に語り続けたい」