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大分県公安委員長、事故届け出ず 運転中に2歳児と接触
大分県の平松徹夫・公安委員長(63)が車で人身事故を起こした後、
県警に届け出なかったことが20日、わかった。道路交通法は警察への
届け出を義務づけており、警察を管理する公安委員会のトップがこれを
怠った。被害者側が事故翌日に届けたが、県警はけがが重くないことなどを
理由に事故を公表しなかった。
別府署によると、平松委員長は17日午後4時ごろ、
大分県別府市浜脇の市道でワゴン車を運転中に市内の男児(2)と接触した。
幅約4メートルの狭い道を徐行中、男児が道路右側から飛び出し、
車の右後方にぶつかったという。
男児に大きなけがは見られなかったが、平松委員長と男児の親が
午後6時ごろ、市内の病院に連れて行き、検査を受けた。当日の診断では
結果が分からず、翌朝に再び連れて行って打撲と診断された。