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「プリンセス・マサコ」
米国大使館に日米半導体交渉のためにやってきたマサコは
資料ブリーフィングをされておらず、準備不足だった。
米国側が厳しい態度で交渉にでたところ、マサコは突然涙をこぼし、
泣きながら大使館から交渉を放棄して退去してしまうという事件があった。
このため、日本の外務省は米国側に陳謝する対応を取らなければならなくなった。
ジョンソンが例に挙げたのは、以前にべつの西洋人ジャーナリストからも聞いた話だ。
それによると、ある日マサコは米大使館側との半導体交渉の席に呼び出され、
ワシントンから派遣されてきたさる交渉相手と対した。
ところが、マサコはろくに事前のすりあわせを受けていなかったため、
相手に「ギタギタにのされて」しまった。
相手への雅子の対応は、わっと泣き出し、席を立ってそのまま大使館を出てきてしまう、
というもの。そのせいで日本外務省は後にアマコスト米大使に非礼を陳謝するはめに陥った。
エリック・ジョンストン(ジャパンタイムズの現副編集長)が語ってくれたところによると、
マサコは自分に対する一切の批評(仕事の進め方、アドヴァイスもろもろ)を受け付けない性格である。
結婚の為の退省のときには、あからさまに同僚の一部は廊下で踊りだしかねない位喜んだ。
かれらはマサコが誰とも打ち解けず誰の言うことも訊かず、
高飛車で、人間味がなく、さらに無能だったからである。
そんな女がほんの駆け出しの時期に身に余る重責を担わされたのである。