11/12/10 21:53:36.21 iogzanLvO
気持ち悪いスレだな
572:可愛い奥様
11/12/10 22:21:34.35 HDYEGHml0
>>571
以前はこんな事なかったのよ。
なんだか流れが変わってきちゃって。
573:可愛い奥様
11/12/11 08:57:24.14 09vyDT8xO
エックハルトとか書いてる人が原因だね。
エックハルトはキリスト教とは何の関係もない変なカルトなんで、
キリスト教を知らない人は誤解しないで下さい
574:可愛い奥様
11/12/11 10:20:14.87 4Y2wu8vA0
パウロによってイエスの福音は歪曲されたので、現在のカトリックこそ
カルト以外の何物でもない。エックハルトはイエスの教えに忠実たらんと
欲した偉大な神学者。シラー・ゲーテ・カント・ショーペンハウエル・ヘーゲル・
ニーチェはエックハルトの価値を認めていた。
575:可愛い奥様
11/12/11 10:23:42.57 4Y2wu8vA0
わたしが聖書はパウロによって改竄されて、イエスの本来の教えは消滅した
と、ここで何度も指摘しているのに、カトリック信者は何の反論もできない。
これは神学校では普通に教えられていることだからね。それなのに、信者には
聖書は絶対であり、一切の疑いを持たずに受け入れろと強要する。
こういうものをカルトというんだよ。
576:可愛い奥様
11/12/11 10:24:37.83 lBxN3oo00
エホバの証人の信者になったら、輸血しないと助からない状態においこんで・・・と
いうことが
577:可愛い奥様
11/12/11 10:25:48.39 lBxN3oo00
わたしのみた聖書マンガ版には、みぎのほおをぶたれたら左も・・・はなかった気がする。
侵略者に都合の良いことを後から追加したようにみえるな
578:可愛い奥様
11/12/11 13:54:22.10 XzGe5ErZ0
旧約聖書の「モーセの十戒」、以後の派生キリスト教に多大な影響を及ぼしてる
基本はどのキリスト教も変わらないと思う
これ以外の戒めや教義は、のちの人達が加えたんじゃないかな
1.あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2.あなたはいかなる像も造ってはならない。
3.あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
4.安息日を心に留め、これを聖別せよ。
5.あなたの父母を敬え。
6.殺してはならない。
7.姦淫してはならない。
8.盗んではならない。
9.隣人に関して偽証してはならない。
10.隣人のものを一切欲してはならない。
仏教もシャーキム(ブッダ)は孤立無援の思想を説いて解脱の思想を広めただけなのに
インドから中国、東南アジア、日本と変遷する都度に内容が変わってしまってる
579:可愛い奥様
11/12/11 14:05:09.44 4Y2wu8vA0
>>578
イエスはキリスト教を創造したんじゃなくて、ユダヤ教を改革しようとしたんだよ。
だからユダヤ人がバビロン捕囚時代にアヴェスターから盗み取った十戒を全部受け入れるような
ことはしなかった。イエスの教えを歪曲したパウロが、旧約をキリスト教に混入させて
福音をまったく別物に書き換えてしまった。そもそもパウロは最初キリスト教を弾圧する
側だったのに、途中で偽装転向して、イエスの教えを破壊することに成功した。
580:可愛い奥様
11/12/11 14:38:31.80 le8uP0U40
読んでの通りキリスト教は自己主張ばかり強くて
これからキリスト教について学ぼうとしている人の
気持ちなど少しも考えていません。
全て自分の意見が正しくて自分以外の意見を否定します。
神様が一番正しいことを忘れているのです。
全てのことが神の御業であることを忘れているのです。
581:可愛い奥様
11/12/11 17:24:02.33 4Y2wu8vA0
上田閑照『エックハルト——異端と正統の間で』(講談社学術文庫、1998)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
マイスター・エックハルトは中世ドイツに生きたキリスト教神秘主義者であり、ドミニコ会の神学者でもあります。
これまで「神秘主義」といえば漠然とインド教的なイマージュ観想型の宗教体験をその対象として考えておりました。仏教的な絶対無に対する絶対有として神秘主義を考えていたのです。本書を読み
その認識を改めることになりました。
神の存在する一神教においては神を否定する無であってはならぬはずだ、そのため新プラトン主義のごとく絶対有としての「一者」へと帰するにちがいない、と仮定していたのです(新プラトン主義
とインド的な神秘体験を並べてはいけないのかもしれませんけど)。
エックハルトは「何故なしに生きる」と述べた人です。これは生を生そのものとして生きることを説いているのです。ニーチェの六百年も以前にニヒリズムを超えた人物が西洋には存在したのです。
現代におけるキリスト教神学の徹底的壊滅は、畢竟ずるにキリスト教教会が自己保全のために神秘主義思想を異端視したことに原因があります。キルケゴールが自らをキリスト者であらんとしながら
他方では教会を批判したのも、教会という「世俗的組織」が真理性をまったく喪失してしまっていたためです。
教会は神秘主義を異端とすることにより科学や哲学と同じ理性的水準へと自らを貶めてしまったのです。キリスト教を世俗化させたのは教会の罪にほかなりません。
人間的理性の全盛を迎えた一九世紀においてキリスト教はトマス・アクィナスの思想を掲げました。エックハルトが十代のときに死んだトマスもその思想がアリストテレス主義に接近しすぎている
として一時は異端の扱いを受けておりました。その後数十年を経てトマスは列聖を受けることになります。この事実は異端審問の世俗性や政治的性格を示しておりますし、キリスト教教会が真理と
いうものをいささかも所持しておらぬとの真実を教えてくれるものでもあります。