13/01/04 03:22:28.14
ないので立てました。
2:名も無きマテリアルさん
13/01/04 16:20:10.43
化学板の質問スレからきました。
イソプレンの2または3炭素にOH基を取り込んだものを重合すると水溶性は失われると言われました。
重合体が水に溶けないのはなぜでしょうか。
3:名も無きマテリアルさん
13/01/04 21:13:30.06
>>2
水と油
4:名も無きマテリアルさん
13/01/05 00:18:23.79
このジャンルであってるのか分かりませんが、
A合金とは何でしょうか?
ググっても出てきませんもので・・・
5:名も無きマテリアルさん
13/01/05 01:45:39.10
>>3
水酸基を残してもだめなんですか?
6:名も無きマテリアルさん
13/01/05 05:42:58.26
>>5
だめ。
水溶性にすることが目的なのか構造の一部に極性を持たせることが目的なのか。
前者であれば重合するほどだめ、後者であればOK。
7:名も無きマテリアルさん
13/01/05 10:59:43.11
>>6
目的は水溶性にすることです。
巨大化するとだめなんでしょうか?
水溶性ポリマーというものはなぜ水に溶けることができるのでしょうか?
イソプレンのメチル基を酸化してカルボニル基を取り込んだあと、アリル位炭素のHをOHにした分子の重合体でもだめでしょうか。
CH2=C(COOH)-C(OH)=CH2
8:名も無きマテリアルさん
13/01/06 02:19:26.08
>>7
そのくらい親水性の比率を上げてやれば何とかなりそう。
ただし、分子量が上がるにつれ水溶性というよりは吸水性と言った方が良い性質になる。
ちなみに水に溶ける仕組みは、この場合の仕組みであれば"水素結合"で調べてみると良い。
また、アルコールが水に溶ける仕組みもあわせて勉強すると良い。
ところで仮にこの構造式で合成できたとして、恐らくゴムとしての性質はかなり失われる(Tgが上昇する)のではと推測されるけどそれは実用上問題ないの?
しかも湿度の影響でTgが変動する不安定なものになりそうに思えるけど。
更に同じことが原因で水への溶解性も思ったほど良くないという。