12/04/13 14:07:42.29 qG+j/xWg0
>>721
信じないのも手だが、一部の事実を取り上げて騒いでる話なので解説します。
色々ヤマハの剣持氏の話を調べるとボカロはどうも
スペインの大学と共同でエンジンを作られ、イギリスの企業の協力でエディタなどの構造も
作られた様である。そこには韓国の字はありません。
それがなぜかボカロ開発の当初はヤマハが参入していない話が英語圏でひろまっており
英語版Wikipediaではそのような主旨の事が掲載される事になってしまったのだ。
それで広まってしまった話です。
困った事に剣持氏の談は「信頼できる情報源が公表・出版している内容」にあたる情報元が見当たらず
ましてや英語訳の出版はまったくないのです。
そのため英語版Wikipediaの加筆が出来ないのが現状です。
加筆しても情報の出版元がないためすぐに戻されます。
ちょっとややこしい事にボカロ1とボカロ2は合成方法がまったく違うので
ボカロ2やボカロ3に関してはヤマハ「独自で開発した」と言える事ができます。
またボカロが出る前1997年にヤマハはMIDIの関連で合成音声のハードを作っていました。
URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)
昔からヤマハは音声を合成して歌わせる技術を持っていた重要な証拠です。
私の推測ですが、工作員の仕業と言うより、欧米の人たちの
「日本はいつも猿真似ばかりしてる。日本から始めて生まれた物はなにもない」
と思っている本音が英語版Wikipediaの記載に繋がったと思います。