02/01/07 00:32
みなさんは信じないかと思われますが「気」というものは存在します。
その「気」というものがどれだけのパワーを生み出せるかご存知ですか?
私は古本屋で「気のつくりかた」といういかにも胡散臭い本を見つけました。
読んでいるうちに「気」が身近に感じてきました。
「気」はユリゲラーのような生まれつき才能を持った人間にしか扱うことができないということは一切ないのです。
そうです。トレーニングを積めば誰でも気を発生させ、それを自由にコントロールすることができるのです。
私が手にした本には気が発生し易い時間帯や湿度の状態等が書かれていました。
他にどういう物を身につければ良いか書かれていまして、私はその本に書かれている通りに実行しました。
まず大事なことは「自分は気を扱える」という自身を持つこと。
そして集中するのです。
かの有名な清田さんは「どのように集中すれば良いのか?」という問いによく答える言葉は「頭の中でスプーンが曲がっていく状態を想像して、その曲がっていく状態の情景が丸いしゃぼんだまの中に入っていて
それが自分の手を伝わって持っているスプーンへ移動させると良い」と言います。
一度も曲げたこともないのにいきなりグニャリと曲げようと張り切っても駄目です。
初心者はまず、集中力を高めるのです。
「出来る、出来ない」はあなたが「信じる、信じない」かに懸かっていることなのです。