13/08/10 NY:AN:NY.AN
ところで鑑定士の顧客は公共事業削減の時代の流れはあるものの、主たる顧客は官公庁だ
その他、事務所の規模にも勿論、違いはあるけど、金融機関、企業そして富裕層等が対象になる
富裕層は、相続税等で悩みを抱えていることが多く、ここに鑑定士の出番がある
詳しい話は、鑑定士でも独自のルートやスキーム等を持っており、ここでは書かない
実は、鑑定業界は厳しい状況にあって、公的評価だけでは厳しい、あるいは厳しくなりつつあり、
民間の需要を掘り起こすことが必要になってきている
そこで1級FP合格者等で不動産に興味を持っている人がいれば、ぜひ鑑定業界の門を叩いて欲しい、
と思っている