12/09/05 21:33:12.30
メッセに4安打完封許す完敗も中日敗れM17…阪神戦速報!
◆阪神6―0巨人(5日・甲子園) 巨人は阪神の先発・メッセンジャーの前に打線が沈黙。
わずか4安打、12三振を奪われる完封負けを喫した。メッセンジャーは来日2度目のシャットアウト。
巨人の阪神戦連勝は>>9で止まったが、中日が敗れたため、優勝へのマジックは17となった。
首位独走のチームの勢いに乗って、ドラ6右腕・江柄子が先発。プロ初勝利を目指したが、バックがその足を引っ張った。
3回一死後、鳥谷が内野安打で出塁。続く新井良の三ゴロを村田がエラー。
打者・マートンの時、鳥谷が三盗を狙うと、今度は実松が三塁へ悪送球。鳥谷が生還し、先制を許した。
江柄子はマートンを打ちとったところでマウンドを高木康に譲り降板。
高木康もブラゼルに四球、続く平野、藤井彰、メッセンジャーに3連続適時打を浴び、この回、巨人は4失点。
4回にもこの回から登板の三番手・小山が鳥谷の適時三塁打と新井良の犠飛で2点を失った。
巨人の唯一のチャンスは4回。二死から高橋由、藤村が連打。実松も四球で満塁としたが、代打・古城が右飛に倒れた。