12/05/20 15:28:42.61
Bは,代理権がないのにAの代理人であると偽って,絵画をCに売却した。
この場合,Cは,善意無過失で現実の引渡しを受けても,絵画を即時取得することができない。○×
Aは,Bの詐欺により,Bに対し,壺を売却した。その数日後,Aは,詐欺を理由に売買契約を取り消した。
その後,11年が経過しても,Aは,Bに対し,壺の返還を請求することができる。○×
株式会社は,株主に対し,当該株式会社の株式を配当財産とする剰余金の配当をすることができる。○×
定款に記載又は記録のない財産引受けであっても,譲渡人は,その無効を主張することができない。○×
未成年者は取締役になることができるが,法人はなることができない。○×
未成年者が婚姻するには,父母の同意を得なければならない。○×
情報公開条例において非開示決定を行うとき,非開示の理由を付記しなければならないと定められている場合,理由の付記が不十分でありその要件を欠くと判断される以上,後に実施機関により理由の説明がされたとしても,その瑕疵が治癒されたものということはできない。○×
正しいものはいくつあるか?