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貝塚談合 建設会社社長追送検へ 申請書類に虚偽
大阪府貝塚市発注の中学校耐震補強工事を巡る談合事件で、
同市の建設会社「橋本建設」社長・橋本修容疑者(54)(逮捕)が、
経営状況などを良好と見せかけたうその書類を府に提出した疑いが強まり、
府警捜査2課は近く、橋本容疑者を建設業法違反(虚偽記載)容疑で追送検する方針を固めた
。府警は申請書類を作成した行政書士らの関与についても慎重に調べている。
捜査関係者らによると、橋本容疑者は昨年11月、公共工事の入札に必要な
「経営事項審査」の申請書類を府に提出した際、工事実績を水増ししたり、
技術社員の数を偽ったりした記載をした疑いが持たれている。
建設業法は、建設会社などが公共工事の入札に参加するには
国や都道府県の経営事項審査を受けることを義務づけている。
さらに、同審査で経営状況や工事実績などを基に行政側が評価の点数(経審点)をつけ、
入札参加資格のランク分けの基準に用いられる。
同社は2008年、貝塚市発注の大規模工事(5000万円以上)を受注できる
Aランクに昇格しており、府警は、橋本容疑者がランクを維持する目的で虚偽記載したとみて調べている。
(2012年3月8日 読売新聞)
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)
行政書士なんか廃止すればいいんじゃね。
騙される依頼人の経済的負担も減るし、
正規の専門家として弁護士などが
関与することで一般人がカバチ行政書士の逮捕・違法行為に加担させられることも防げる。
許認可行政書士は役所付きにしてブースでもつくって時給1000円くらいで仕事させればおK