14/01/20 22:31:43.20
修験とは世界観が違います。あとは本来陰陽って信仰じゃないから信仰する神って
発想はないの。その辺り道教からですな。
どっちかと言うと動いてもらうものって発想。
あと体系だってないし。
ただ民間の陰陽(というか陰陽)は密教や神道、修験やら色んなものの使える
とこは美味しく取り入れてます。
それは元は以前書いたが天意や怪異、鬼の場所を知るものだったでしょ?
それが物の怪やらを鎮める必要に駆られたときに使えそうなのを手っ取り早く
取り入れたということもあるし。
なので九字も切るし祓いもしますって感じ。逆に言うと全部中途半端とも。
ただね、民間に下った陰陽はね、生きるすべとして術に特化しちゃってたりも。
ま、すご~く拝み屋に近い陰陽師って感じで。
我が家はまさにそれ。でお寺建ててるし、色んなつながりでやはり昔は
修験との繋がりも。
あ、書き忘れたけど、霊能開発ね、稲荷真言何千回とかは基本ね。
やってない人は信じないけど、真言やらを何千、何万とぶっ通しで唱えると
開いたり視えたりね。
唱え方も意識も関係なし。ただひたすら唱えればいいの。
落合じゃないが、ひたすらバットを振らないといけない時期があって。
それは身体を作る段階で。
それと一緒でまずは唱える。