13/11/19 00:25:42.10
>>143
いろいろな考え方がありますが、では、そのひとつの考えとして、仮に前世の過ちや
先祖の因果でその縁談がうまく行かなかったとしましょう。
(勿論その仲人さんの非など100歩譲ってのスタンスでです)
その仲人さん曰く、先祖の因果でその縁談が破談したなら、先祖の過ちの「因」は
破談という「果」によって完結したでしょう。
破談する因が沢山あったとしてもその因は「破談」よって確実に一つ消滅したと考え
てはいかがでしょう。
破談したお陰で悪い因果が一つ消滅した。自分の破談で先祖の犯した因を一つ
消滅させる事が出来た。先祖への貢献であり供養とも言えます。
事実なら先祖が喜んでいるかもしれません。
そう考えると、破談と言う形をもって先祖供養に導いてくれた仲人さんにも
とりあえず有難うです。
そのように考えれば全てに感謝で、前向きな明日ではないでしょうか。
先祖の因縁で縁談が破談になったなら、その因果を克服すべく、次、そしてその次と
根気よく前向きに考えてはいかがでしょうかね。
これはと思う人が現れたら、「以前の破談の時、こんな風に考えてね・・・」などと話題に
すれば理解を示してくれる女性も現れるかもです・・・