13/04/03 22:35:53.43
>>422
> ランボー法師、日蓮さんはどうなっているんですか ?
それはね、日蓮は母親の梅菊を供養しても成仏させれないだけではなく、
日蓮自信も成仏出来ていないんだよ。
成仏を目指して葬式をし引導をするのだけれど、僧侶は仏様と亡者との間で、
仏様の変わりに血縁(仏様との繋がりを表す証書)を亡者に渡し、霊界での
規律、即ち戒律を言い渡し、この亡者を宜しくお願いしますと仏様に手渡しする。
それが引導、仏様は亡者を引き寄せ極楽浄土へと導くのです。
仏様が介在しなければ、引導も成仏もありえないのです。
日蓮は1260年に立正安国論を時の権力者北条時頼に渡し、日蓮宗を国家の
宗教にしなければ国が滅亡すると他宗派との対決をしたのです。
既に仏様が降臨されている寺を潰し、日蓮宗にせよと言うのですから、仏様の
反感を買うのは容易だったのです。
この事件で仏様は日蓮の下を去り、多くの日蓮の弟子は処刑され、日蓮は佐渡へ
流罪となったのです。
故に今でも日蓮宗には仏様が降臨されず、霊障と戦う日蓮僧は修行で積んだ
念力で戦うしか方法は無くなったのです。
日蓮宗で悪魔祓いをする手法は、カスタネットに1尺位の長さの柄を付けて、カタカタ
五月蝿く鳴らして追い立てるしかないのです。
中には霊戦で失明したり、命を落とした住職までいたのです。
かいつまんだ話です。