12/08/21 23:24:11.19
古来、現在のオノコロ島神社のポジションにあったのが
淡路二宮(三原郡筆頭)。式内名神大社の大和大国魂神社。
内外共に永らく御祭神は伊弉冉尊と伊弉冉尊と信じられていました(古記録に明らか)が、
明治の制では倭大国魂大神(なんと天照大神と同格と崇められた大神さま)に改められました。
真北には加古川河口を示し高砂神社と尾上神社が坐す。
どちらも伊弉諾尊、伊弉冉尊に纏わる「尉と婆」の尾上の松、高砂の松が代を重ねて現存。
真南は沼島~伊島(剣山と熊野本宮大社の中間点。この島にのみ祀られる夫婦神様あり)