11/01/08 23:14:41
東京をふくむ関東平野=武蔵国は出雲族が開発した国。
その出雲族(土師氏ほか)が自らの氏神=須佐之男命を各地に祀り、大宮(氷川神社)を中心とする。
(第二の熊野大社/須佐神社/出雲大社)
また、明治天皇が東京遷禦に際して、国つ神の祖のはずが、いの一番に飛んで行ったのは皇祖皇統に関する深い訳が有るかも?
(大本営発表(中臣/藤原氏創作)の記紀神話とは異なる皇室のみの門外不出の伝承や祭祀があるのかも。というのも古来、歴代天皇は意外や須佐之男命を非常に手厚くお祀りしています。神名は非常に多岐に渡り異なれども全て須佐之男命ほか一握りの神々に帰結するとも)
先祖代々の関東在住の方が出雲大社などに逝くとマッタリする感があるのはソユ由縁かも。
一種の墓参り?魂のお里帰り。