12/03/25 07:09:20.17 9DprhMQT
>>404
おや、こちらの意図がバレバレであると思わずニヤリとしたのは言うまでもない。
>>422
キューティ様がおしゃられるように物づくりには必ずコストの問題が付きまとう。
ならば、最初に聞けるべきは最も重要なネーミングではないだろうか?
脅すわけではないが、ネーミングの良し悪しが売り上げにつながるのは言わずもがな
であり、販売初期の売り上げ実績がその後の生産数に影響を及ぼすばかりか、体力のない
中小企業が立ち上げたPB商品なら即終了で、それが柘植ブランドで起こるのも明日かも知れないのだ。
とまぁ当初私が考案した柘植アックスは、どうも薬局のヘアワックスの隣にでも置いてそうなイメージなので
却下。次にキューティー様の提示された柘植・アタック・トマホークはどうだろうか?
う~ん、トマホークと聞くとインディアン並びにミサイルが真っ先に頭に浮かんでしまい、どちらも飛んでるイメージがあるw
柘植ブランドのコンセプトは西洋のナイフに国産のテイストを加味した和洋折衷がモットーと理解しているので
ネーミングも同様に柘植・サヴァイヴァル・アックス(TSA)はどうだろう。
他にもハチェットなども考えたがどうもアックスに比べ馴染みが薄いので西洋寄りになってしまう気がするのであるw
勿論、柘植(和)サヴァイヴァル(洋)アックス(洋)でまだ西洋よりじゃねぇか!と言われそうであるが、そこは
製品でカバーしたい。
さて、問題の製品コンセプトであるがまず
>・素材は伝統のMVS-8。ただし、斧であるので熱処理によってHRCは40台半ば
硬さよりも靭性を求める。
・斧部分は通常の刃形状
・斧刃の反対側はピック形状、刺突できるように。
・ハンドルはこれも「様式美」の素材ヒルト+真鍮サブヒルト+ブラックマイカルタ
のキューティ様の提案に何度も頷いたのは言うまでもない。ただ一点、レザーワッシャーは再考の余地はないだろうかw
またそれ以外でのスペックでは、やはりナイフに出来ないことを託す意味で、かつ携帯性を重視するなら
・そうは言っても両手で握って「この野郎!とばかりに切り込む」 ことができる長さ で決まりではないだろうか。
>・「柘植・アタック・サヴァイバル・トマホーク」とするには鋸刃も備えるべき?
これに関しては現代のサヴァイヴァルが未開の地ではなく、ある程度文明化された中での局所災害に対応するとしたならば
敢えて加えなくてもよろしいんじゃないかとw
やはり、この野郎とばかりに薪を断つ和斧のテイストを膨らませていくのがよろしいのでは?
しかしながら、そうは言っても敢えてサヴァイヴァルのネーミングをつけているのでクリスリーブのナイフのようにハンドルに
ドライバー類を内臓するのも現代版サヴァイヴァルとしてはアリかもしれない。