12/03/04 18:17:58.71 tLs8F8c5
>>295
かなり古い、W124型だったと記憶している。
サンルーフ駆動のケーブルが天井裏をのったくっており
修理の際には天井内張り-ヘッド・ライニング-を
全部落とす必要がある。しかして、大きさ故、車外には出せないw
勘違いしないで頂きたいのは、
機能や品質を非難しているのではない。
サンルーフだって、この野郎!とばかりに
身を乗り出して何かを撃つ人々には必須のアイテムだろう。
それに、無駄かどうかを判断するのは新車購入時の
オーナーに受け入れられるかどうかであり、
いわゆる「便利機能」をイラネ!と切り捨てるヒトは
脅かす訳ではないが
それを使いこなす素養-キャパ-が無いだけかもしれないのだ!
しかし、ドイツ車の設計思想は、「凝れば凝るほどよい」
「高級=凝った機構」と些か勘違いしている向きが
見られなくも無いのである。
また、中途半端な外国車の樹脂製品の経年変化による
モロさも肝に銘じておかなければならない。
ハマったまま動かないパネル類はともかく、
電球の球切れや何かの理由で樹脂パネル類を
外した暁には嵌め込みの爪がスッポンスッポンと折れてしまい
途方に暮れること請け合いである。