≡≡ 面白いエンジンの話-11 ≡≡at KIKAI
≡≡ 面白いエンジンの話-11 ≡≡ - 暇つぶし2ch742:エンジン工学屋
13/02/01 23:42:55.23 /1EmQ4HA
>>741
圧力差がエネルギーとなっている事は理解しています。
タービンに圧力が生じ回転運動が同軸のコンプレッサーを回転させる。
タービンでは排気ガスの速い慣性流動効果を利用し
タービンに効率のいい流速でフィンに当て
さらに回転しているタービンの遠心力に反対の
中心軸に向かう排気の流れで圧力を高める。

コンプレッサーも同様に遠心式で、タービンとは反対の
中心軸側から入った空気を遠心力を使い圧送している。

排気管を塞ぎ圧力を高めているけれど、大気圧との圧力差がエネルギー量であり
そのエネルギー量で加圧できる圧力と空気量は
排気側の圧力エネルギー以上にはならないということです。

排気ガスは吸入空気より圧倒的に量が多く、流速も速いから
ある程度の回転数以上はターボで加給が成り立つのだと思います。
エネルギー量で考えて増大する事があれば、繰り返せば
総エネルギー量が無限になってしまう。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch