13/01/26 15:27:27.38 GyY7/BpC
>>683
そうなんです、オットーサイクルにおいても
ロングストローク、ショートストロークの違いは
完全燃焼して同圧力の場合は、クランク角対ストローク比の違いが
発生トルクの違いになるのだと考えました。
ロングストロークだと上死点後のスラスト角度増加率が若干大きいから
ロングストロークの方が早い段階で回転力に変わっていると思います。
ピストンが大きくなれば、必然的にピストンピンは大径化するので
コンロッド自体が短くなっても、ストローク対コンロッド長は大きくなります。
スラスト角度増加→回転力増加ならば
スラスト角度増加(通常エンジンの2分の1)→回転力増加(通常エンジン以上)ならば
効率も出力も上がると考えたのですが、どうでしょう?