12/09/29 00:28:33.90 E9lS6JUS
そいで?
> 実用で多用するのは、最大トルクの30~40%%程度でしょ。
> 無加給エンジンは、この部分の効率を上げるために可変圧縮比が必要なんだと思う。
>
> 過給エンジンならなら、自然吸気で使う時に圧縮比を高くする
> より力が必要な時に、過給してノッキング限界まで圧縮比を下げる
↑は可変ストロークだと矛盾が生じる事に気づいている人この中に居るかな?
多用する低中負荷トルク域の圧縮比を上げたい
だが、可変排気量的な可変ストロークだと低中負荷の時に排気量を減らす考え方が多い
排気量を減らす という事はストロークを減らす事であり、圧縮、膨張比が減る方向である
つまり、多用する低中負荷トルク域の圧縮比が下がってしまう つうか上げにくい
可変ストロークによる可変排気量が究極 という意見は可変圧縮比と相容れない方向性だという事を指摘しておきたい
では可変圧縮比とマッチする可変排気量機構は?といえば、気筒休止機構だろうという事も