12/09/25 08:07:18.91 eHSqaWe9
圧縮比と今まで表現されていたのは、オットーサイクルの場合
圧縮工程も膨張工程も同じ容積変化だったからだと思う。
膨張時の説明でも、圧縮比と説明されていたりするが
膨張工程最小容積だから膨張比と言ったほうが正確だ。
可変圧縮比は、単に圧縮比が変化すれば可変圧縮比であると思う。
そこに排気両変化が伴うか、伴わないかは別問題。
圧縮比は吸気制限された時にノッキングしない範囲で高いほどいい。
出力制御するほど出力がいらないのなら排気量は少ないほうがいい。
高圧縮時に排気量変化を伴うとすれば小排気量なほど効率が上がると思う。