12/07/13 12:05:20.10 WPZehVBK
>>146の続き
仮に、東日本と西日本の間に位置する東海・北陸地区を省略しても、
西日本で明治を志願した人は→1,143+3,980=5123、
東日本(「東京」を含む)で同志社を志願した人→188+183+833+245=1449となり、
これでも5123:1449であり、西日本での明治志願者が圧倒的に多い。
いずれにしても、西日本側で明治を志願した受験生の方が、圧倒的に多いということだ。
なお、東日本には大都市「東京」が含まれていることをお忘れなく。
東京は、言うまでもなく、受験者数が大阪や京都なんかとは比較にならない。
それでも、東日本での同志社志願者はたったの「1449人」だ。
やはり、同じような偏差値の大学であれば、より近い方を選ぶのが主流だろう。
東海地区には、大阪や京都に近い愛知県・岐阜県・三重県があり、
いわずもがな、中国・四国・九州地区は大阪や京都に近い。
中国・四国の県は大阪や京都に近いからね。
同レベルの大学だったら、近い方を選ぶ確率が高いだろう。
もう一度繰り返すけど、
「関東と関西」という視点のみでの議論は、短絡的すぎると思う。