12/06/11 22:57:02.78 SUlj6TJa
来年はいよいよ青学と同志社がメインキャンパス回帰をするが同志社はそう伸びないと思う。
なぜかというと関西の大学受験は国立＞私立が東京よりもはっきりしていて私立は国公立の
滑り止めという立場でしかない、それと関西には主要私大が関関同立の３つしかなくさらに京都には
同志社と立命館の２つしかない。だから国立を受験してこのどっちかを選ぶしか選択幅がなく
他の私大から受験生を奪うという可能性があまりない。
同志社は今まで僻地キャンパスと学年割れしていたが受験生は同立だと同志社を選ばざるを得なくなり
したがって来年の同志社と今までの同志社にそれほど大きな差の要因がない。
また同志社のある今出川は都会というほどの立地ではなく街から得られる効果が少ない。
青学の場合青山という立地は日本有数の大都会であり国際的な要素も多いから街から得られるものが多くメリットも多い。
また東京には早慶をはじめとして多くの主要私大があるからこれらから受験生を奪うことができる。
だから青学は志願者数を伸ばせる可能性が大きいが同志社の場合現状維持に近い気がする。