13/04/07 10:50:32.27 PUn+HRyG
そもそも教員の数を大幅に増加させなくてはならないのに、
学生数を削ってしまったら、どこからそのお金が出るの?
少人数性教育を実現するなら、学部学生数を減らすのではなく、
まず科目負担を半分ほどに減らして、教員と学生の負担を減らして、
少数の科目に集中すればいい。そのうえで教員数だけを増やすことだ。
財源はやはり学部学生の授業料に求めるしかない。
寄付金を五倍近くに増やして、学費減少分を賄うとか
行ってるけど、ここ十年で寄付金なんてほとんど増えてない、
むしろ減ってるじゃん、だいたい寄付金を毎年いくらなんて
計画的に見込めるはずがない。
学部学生数の1学年10000人はしっかりと維持して、
財政を確固たるものにし、教員数を増やすべき。
早稲田は学生等納付金の全収入に占める割合が
75%、つまり4分の3近い。受験料収入を合わせると、
80%を超える。寄付金なんて3%もない。
しかも額はむしろ減ってる。こんな状態で、定員を減らしたら
即破産するしかない。
学部学生1学年1万人は維持して、大学院生数を
増やして、専任教員を増やす資金とするのがベスト。
というかそれ以外にはない。