12/07/15 09:31:32.54 3xpjAAVK
早稲田の付属高校(早大学院)の人気が、急降下している。
2010年には、入試の倍率が3倍だったものが、おととし、今年は
2.2倍程度にまで下がり、また合格者の入学辞退率は、60%を超えている。
慶応の付属高校は、3倍位の倍率を維持しており、歴然とした差がついている。
原因ははっきりしている。早大学院が中等部を作ったときに
高等部の定員を削ってしまったことだ。従来の600名に戻して、
あるいは定員を増やして800名程度にして、
中等部の持ち上がりは120名程度にすることだ。今の状態だと
総定員480名に中等部からの上がりが120名と内部の比率が高すぎて、
高校から入る生とが敬遠する原因になっている。