11/05/29 05:28:17.74 LCPTTMko
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は明治大学の学生なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
超難関・高倍率の入試で合格を勝ち取ってから1年。
明治大学に合格したときのあの喜びがいまだに続いている。
「明治大学・・・」
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
明治大学卒の先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのは自分で作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます「そして君は明治大学の人間なのだ。
明治が君に何をしてくれるかを問うてはならない。君が明治に何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
留年率も高く厳しい日々が続く毎日。
でもそれは将来日本の各界をになう最高のエリート予備軍である僕たちを鍛えるための
天の配剤なのでしょう。明治大学を作りあげてきた先達の深い知恵なのでしょう。
この大学で学んだことにより、僕たち明治大学の学生は伝統を創って行くことが神から与えられた使命なのでしょう。
嗚呼、なんという素晴らしき学びや哉