12/03/18 14:07:51.83 VXEynCqT
ものすごいスピードで私のすぐ後ろに張り付く車を発見(いつのまに!!)
輸入車のハイパフォーマンスカーか?それとも高速道路を我が道で行く大型ミニバンか?だが、ミラーを見ると燦然と輝く牛マーク?トヨタ車である。
そいつは、私の車がどかないので走行車線へ変更。
わずかな隙をついて左から抜こうとしたのだ。(走行車線を走るコンパクトカーと私の車の斜めのスペースに割り込む意図?)
これは危ないと私はアクセルを全開にしてその隙間を埋める。速度計は140km/h超。
ここから加速するBMWのポテンシャルはすばらしいが、こんな速度で走りたくないのが私の本心だ。そうするとそのトヨタ車は再び、私の後ろにぴったりついて煽る煽る。
私は走行車線が空いたところですぐさま、車線変更。スピードを落とす。
そこを抜き去ったのはトヨタのプロボックス・・営業車である。テッチンホイールでタイヤは非常に細い・・営業のライトバンである。
140km/h超のBMWを煽って抜き去ったのだから150km/hは軽く超えていたであろう。後ろ姿を見ると危ないなあ・・と思ったのだ。
日本車だって出そうと思えば150km/h以上は出せるだろう。だが、それは想定外の域だから、当然破綻をきたす領域である。
私のBMWだって出そうと思えば200km/hは出るだろう。だが、それはマシンの限界点近くであり、当然危険領域である。
そこのところを十分理解してドライブしてもらわないと危ない。あんな細いタイヤで法定速度をはるかに超えるスピード。ハンドルをとられたら一瞬で大事故である。
100km/hを想定して作られている日本車とアウトバーンで走行速度無制限のドイツの輸入車はおのずと高速域での性能は開きがあるのは間違いない。
クラウンやマークXならいざしらず、プロボックスなのだから身分をわきまえて運転してほしいものだ。(こういう感覚を忘れた品性のない人間が多すぎる。)
車学のすすめ
アンチレクサスのBMW乗りだったのに、なぜかISオーナーになってレクサスライフを満喫。
そのISも「時代はハイブリット?」の勢いにだまされて売り払いHS250hオーナーに・・レクサスライフと世の中の車に関する話題を綴るブログ
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