10/10/02 17:49:08 a1ovYuhV
福井出身の洋食シェフが早稲田で開いた店がヨーロッパ軒。
そこでトンカツをメシに乗せたカツ丼(その後ソースカツ丼と呼ばれるもの)を
開発、売り出す。
ほどなくして関東大震災で店が全壊したので店主は故郷である福井に帰り、
そこで新たにヨーロッパ軒を開いた(wikiより抜粋)。
だからカツ丼は、新しい物が西洋からどんどん流入し
それをどんどん日本風に改良している現場としての東京、
そして早稲田という土地が産んだ食べ物でしょ、
だから厳密な事を言えば東京生まれだよね、と思ったと言いたかった。
どうでも良いっちゃどうでも良い
ヨーロッパ軒のカツ丼は懐かしい美味さがある、それだけで十分w