新型インフルエンザのニュースを淡々と貼るスレ17at INFECTION
新型インフルエンザのニュースを淡々と貼るスレ17 - 暇つぶし2ch119:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/30 18:40:28.28 LEfEojfv
カラス死骸 鳥フル検出されず

30日朝、横浜市中区の繁華街の路上で、死んだカラス20羽とハト1羽が見つかり、このうちカラス4羽について横浜市衛生研究所が行った検査の結果、鳥インフルエンザウイルスはいずれも検出されなかったことがわかりました。
警察は目立った傷がないことから、毒物を食べたり病気にかかったりした疑いがあるとみて、引き続き詳しい死因を調べています。
04月30日 17時41分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

120:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/30 18:43:00.43 LEfEojfv
H7N9患者の受け入れ訓練

中国で感染者が相次いでいるH7N9型の鳥インフルエンザへの感染が疑われる患者が国内で発生した場合に備えて受け入れの手順を確認する訓練が茨城県土浦市の病院で行われました。
中国で感染者が相次いでいるH7N9型の鳥インフルエンザについて、国は来月6日以降、国内で感染者が確認された場合、法律に基づいて強制的に入院させたりするなどの措置をとれるようにすることを決めています。
30日の訓練は、この決定を受けて、土浦市にある土浦協同病院が行ったもので、医師や看護師など150人余りが参加しました。
訓練は、H7N9型の鳥インフルエンザウイルスがヒトからヒトへ感染するものに変異した場合などを想定し、保健所から「鳥インフルエンザに感染した疑いがある患者がいる」という連絡を受けたあと、
担当者が防護服を着るなど態勢を整えたうえで患者を専用のプレハブ施設に誘導しました。
そして医師が患者の中国などへの渡航歴や渡航先での鳥との接触の有無などを確認したあと、シートを使うなどして患者に直接触れないようにしながら鼻から粘膜を採ったり、胸のX線写真を撮影したりしました。
患者は入院の必要があると判断され、感染を拡大させないため体を布で包んだうえ、車いすなどで専門の病棟にまで運ばれました。
土浦協同病院の齊藤和人内科部長は「H7N9型はまだヒトからヒトへの感染はありませんが、強い感染力を持った場合を想定した訓練を行うことで万全な態勢を整えていきたい」と話していました。

04月30日 18時19分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

121:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/01 12:51:32.70 FQ/ogATR
レース用ハトも鳥インフル感染調査…1万羽以上

中国での鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染が拡大してハトからもウイルスが検出されたことを受けて、青森県はこれまで行ってきた養鶏場の定期調査に加えて、県内で飼育されているレース用ハトの感染調査に乗り出すことを決めた。

調査は「日本鳩レース協会」(東京都)の県内の地区連盟と共同で5月中に実施する。県内の9地区連盟ごとに鳩舎からハトのふんを採取し、青森家畜保健衛生所(青森市)で検査にかける予定。県内で飼育されているレース用ハトは例年約1万羽に上る。

県は中国での感染例発生以前から、100羽以上を飼育する養鶏場175か所について定期的に聞き取り調査を行っているほか、異常がみられた場合は関係自治体などに早期通報するよう求めている。

先月22日に行われた養鶏場の一斉点検では、異常は発見されていないという。
(2013年5月1日08時58分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

122:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/01 18:58:14.74 FQ/ogATR
上海、10日間感染例なし 全国では拡大

中国で最初の鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)感染者が出た上海市で、1日までの約10日間、新たな感染者が確認されていない。食用鳥類の市場閉鎖を含む防疫措置が効果を上げている可能性があるが、中国全体の感染地域は拡大が続いている。

これまでに確認された感染者は、中国の2市8省と台湾の計128人。うち24人が死亡した。

上海市では、2月に発症し3月中旬までに死亡した男性2人の感染が3月30日に確認され、世界初の感染例となった。

その後も感染者が相次ぐ事態を受け、市当局は生きた鳥を扱う食材市場の閉鎖などの防疫措置に着手。同市を視察した世界保健機関(WHO)幹部は「上海市の感染対策は迅速で効果も出ている」と評価していた。(共同)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

123:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/02 00:42:46.65 C44eRoTd
鳥インフルエンザ 県内も対策強化(大分県)

中国で人への感染が問題となっている鳥インフルエンザについて県内でも対策が強化されている。伝書鳩の育成農家を対象にハトのウイルス検査を始めたほか、県ゴルフ場支配人協会に消毒マットの設置期間延長を要請した。
URLリンク(news24.jp)

鳥インフル、県が電話相談窓口 ゴールデンウイーク後に備え

中国でH7N9型鳥インフルエンザウイルスの感染が拡大していることを受け、県は1日、健康対策課に電話相談窓口を設置した。
潜伏期間を踏まえ、「中国から帰国後10日以内に発熱などの症状が出た場合、早めに相談してほしい」としている。
ゴールデンウイークで中国への渡航者や帰国者が増えることに備えた。
電話相談では最寄りの医療機関の案内や人混みを避けるなどの注意事項を伝える。国内で感染が確認された場合、県は泉田裕彦知事をトップとする対策本部を設置する。
URLリンク(www.niigata-nippo.co.jp)

124:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/02 14:37:57.72 C44eRoTd
鳥インフル、死者26人に

【上海時事】中国衛生計画出産委員会は2日、H7N9型鳥インフルエンザに感染した死者が2人増えて26人になったと発表した。(2013/05/02-13:58)
URLリンク(www.jiji.com)

鳥インフルで独自の行動計画策定へ(秋田県)

中国で鳥インフルエンザウイルスの感染が拡大している事を受け、県は公共機関への発熱外来の設置など、H7N9型に対応した独自の行動計画を策定することを決めました。
感染が拡大しているH7N9型の鳥インフルエンザには、これまで中国と台湾で120人以上が感染し20人以上が死亡しています。
これを受けて県は、県民の健康被害を最小限にとどめるため、H7N9型のウイルスに対する県独自の行動計画を策定することを決めました。
仮に国内、県内で患者が確認された場合、県では、公共の施設に発熱外来を設置することや、企業に対して業務の縮小など感染防止策を要請すること、また、感染のおそれがある人について外出自粛とすることなどの措置をとることなどを想定し、計画をまとめる方針です。
中国で鳥インフルエンザの感染が拡大している問題では、中国に進出している県内企業でも技術者の派遣を見合わせるなどの影響が出始めています。
URLリンク(news24.jp)

鳥インフルの相談窓口設置 大阪・摂津市

中国で鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染が拡大している中、摂津市は2日から、市役所内に鳥インフルエンザ専用の窓口を設け、市民からの相談に応じる。
大型連休中に中国や台湾などの鳥インフルエンザ感染地域を訪れた人が発症し、国内でも感染者が確認された場合に備えた措置で、早期発見による感染の拡大防止がねらい。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

鳥インフル 行動計画改訂へ 和歌山

中国で感染が拡大している鳥インフルエンザ(H7N9型)の発生に備えようと、和歌山市は行動計画の改訂作業を進めている。
新たに定める行動計画案では、医療機関や事業所、市民からそれぞれ協力を得て、市民生活への被害を最小限に抑えることを目的としている。
市は30日、新型インフルエンザ等連絡会議を開き、今後の取り組みを確認するなど、警戒を強めている。
行動計画案によると、過去に世界で大流行したインフルエンザのデータを参考に算出した和歌山市内の感染者数は、最大約10万人で罹患(りかん)率は25%と想定。
感染拡大によって企業の従業員の最大40%程度が欠勤することが想定され、物資の不足や物流の停滞で経済活動が大幅に縮小する可能性があると指摘している。
国内感染が確認された場合、市は対策本部を設置。市民への集団予防接種などを実施したり、企業に対し従業員への感染防止策実施の準備を促したりして、患者数を抑えるように努める。
市保健所の担当者は「放置しておけば、感染は必ず広がる。発症時期を遅らせることで封じ込めていきたい」としている。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

「感染者、入国の可能性も」=鳥インフルで2回目リスク評価・感染研

中国で広がっているH7N9型鳥インフルエンザについて、国立感染症研究所は1日、2回目のリスク評価を公表した。
感染源が判明しておらず、今後も中国で発症者が相次ぐ恐れがあることから、「感染者が日本国内に入国する可能性がある」と言及した。
評価では、中国が鳥や豚などの約20万検体を調べた結果、陽性は0.07%にとどまったことや、感染した鳥と人から検出したウイルスに明らかな違いがあることから、「感染源は不明」とした。
その上で、中国で有効な感染源の除去ができずに新たな患者発生が続いた結果、感染者が入国する可能性もあるとした。(2013/05/01-20:02)
URLリンク(www.jiji.com)

125:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/02 17:14:30.69 6+pGQCz2
鳥インフル死者26人に 江蘇省で2人増

中国で感染症対策を担う国家衛生計画出産委員会は2日までに、鳥インフルエンザウイルス
(H7N9型)の感染による死者が26人に増えたと発表した。江蘇省で2人増加した。

委員会が週1回公表する全国の感染者まとめで明らかにした。
ただ江蘇省の衛生当局のホームページでは死者が2人増えたことは公表されておらず、
死者の性別や年齢などは不明。
江蘇省はこれまでにも、死者の増加をすぐには発表しないことがあった。
同型ウイルスの感染者は、台湾で判明した1人も合わせて計129人
(死者を含む)に上っている。(共同)

(2013.5.2 13:34)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

126:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/02 20:24:22.07 C44eRoTd
感染研のリスク評価「妥当」=鳥インフルで政府有識者会議

新型インフルエンザが発生した際の対策などを検討する政府有識者会議は2日、情報共有のため専門家の会議を開いた。
中国で感染が広がっているH7N9型鳥インフルエンザについて、国立感染症研究所が前日に公表した「感染者が国内に入国する可能性がある」とするリスク評価について「現時点で妥当」と判断した。
尾身茂委員長はH7N9型ウイルスが鳥の間で発症しないまま感染が広がっていることや、鳥から人へ感染しやすくなっていることなどから、
「いつか人から人への感染が起こる可能性も否定できず、準備する必要がある。中国とは近いので、いずれ感染者が国内で確認される可能性は否定できない」と話した。(2013/05/02-20:03)
URLリンク(www.jiji.com)

127:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/02 21:01:00.49 C44eRoTd
カラス大量死 2羽から殺虫剤成分

先月30日、横浜市中区の繁華街の路上で大量に死んでいるのが見つかったカラスのうち2羽から殺虫剤の成分が検出され、警察が詳しい経緯を調べています。

カラスが死んでいたのは横浜市中区相生町のJR関内駅から北へ400メートルほどの飲食店などが建ち並ぶ繁華街で、30日の朝、通報を受けて警察が調べたところ、半径およそ200メートルの範囲の路上などでカラス23羽が死んでいるのが見つかりました。
警察によりますと、いずれも目立った傷はなく、鳥インフルエンザウイルスも検出されませんでした。このうち2羽のカラスについて横浜市衛生研究所が調べたところ、2日、胃の中から畑や果樹園などで殺虫剤として使われる「シアノホス」の成分が検出されたということです。
これまでのところ、付近にシアノホスを使用している場所はないということで、警察はカラスが摂取した経緯を詳しく調べています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

128:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/03 19:20:23.93 rFYEEj75
鳥インフルのウイルス検出されず 中国福建、謎深まる感染源

【上海共同】鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が4月下旬に初めて確認された中国福建省で、地元当局が患者の居住地周辺にある食材市場の生きた鳥などを追跡調査した結果、ウイルスは検出されなかったと福建日報(電子版)が3日報じた。
中国では、感染地域が2市8省に拡大する中、市場の鳥が感染源との見方が強まっているが、農業省によると、市場の鳥からウイルスが検出されたのは上海市と安徽、浙江、江蘇、河南各省の1市4省だけ。感染源の謎は深まっている。
これまでに確認された感染者は台湾の1人を含め129人。うち27人が死亡している。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

鳥インフルエンザ:相模原協同病院が感染診察室設置 /神奈川

中国の鳥インフルエンザ拡大を受け、相模原市緑区橋本の相模原協同病院は、市内の検疫態勢を強化し感染者発生に備えるため感染診察室を設置した。
市内で唯一、感染症医療機関に指定されている同病院に対し、市が感染者発生時の取り組みを要請した。【高橋和夫】
URLリンク(mainichi.jp)

県が鳥インフルの防疫対策強化 和歌山

中国で人や鳥への感染・発症、 台湾では中国からの帰国者の感染が確認された鳥インフルエンザA (H7N9) に関し、 県は県内の1000羽以上の養鶏農場61カ所に対する飼養衛生管理緊急指導など、 防疫対策の強化に乗り出した。
県では普段から衛生管理基準の遵守指導や感染症の発生状況確認等を実施しており、 今回はウイルスが検出されたわけではないが、 中国などの状況から念のために防疫対策を強化。
紀北と紀南の家畜保健衛生所が手分けして、 県内にある1000羽以上の養鶏農場61カ所 (うち日高地方は採卵3カ所、 ブロイラー6カ所) に対し、 ▽野鳥侵入防止対策▽衛生管理区域への部外者の立ち入り制限▽農場進入車両の消毒▽施設と器具の定期清掃などを指導する。
また、 養鶏農家ら家きん飼養者には中国、 台湾の鳥インフルエンザA発生地域への渡航自粛などを求めている。
URLリンク(www.hidakashimpo.co.jp)

129:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/04 08:54:58.88 Z47NvwsM
もう横浜は入ってきてそうだな
またもや隠蔽かな

130:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/04 12:22:08.81 /ISpu8PG
鳥インフル注意 中国渡航者へ関空で呼びかけ

大型連休の後半が始まった3日、府内の空港や駅は行楽地などに向かう人らで混雑した。
出国ラッシュがピークを迎えた関西空港では、鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染が拡大する中国への渡航者に対し、注意を呼びかけた。
関空の出発ゲート前では、関空検疫所がモニターなどで、「不用意に動物に近寄らない」「積極的に手洗いを」と促した。
北京市を観光する大阪市都島区の男性会社員(35)は「心配はしていないが、現地の対策を見ながら食べ物などに気をつけたい」と話した。
新関西空港会社によると、この連休中、中国方面への予想旅客数は前年比35%減。それでも、1日約30便が中国方面から到着する。
同検疫所は入国時の水際対策も進め、乗客の体温を測定するサーモグラフィー検査機を計9台設置した。
中国便で到着する旅客には、入国後10日間の体温測定を求める「健康カード」を配布。日本語と中国語に加え、先月末から英語と韓国語でも表記する。

同検疫所は「韓国や欧米から中国経由で入国することもあり得る。広く周知したい」とする。帰国のピークは6日。

一方、JR新大阪駅では、朝から下りを中心に乗車率が高く、ホームは家族連れらで混み合った。
福岡県の実家に2泊3日で帰省するという高槻市の会社員占部祥一さん(38)は「昨秋生まれた次女の顔を親に見せるのが楽しみ」。
箕面市の会社員大西隆志さん(27)は「今年のゴールデンウイークは前半が3日間しかなかったので、今日から始まった気分」と話し、長崎県での観光旅行に向かった。
(2013年5月4日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

峠11か所に鶏550羽の死骸、鳥インフル陰性

福岡県朝倉市と嘉麻(かま)市の境にある八丁(はっちょう)峠で4月下旬、大量の鶏の死骸が見つかった。
通報を受けた県の機関がサンプルを回収して分析したところ、鳥インフルエンザには感染していないことが確認された。
県警は、何者かが不法投棄したとみて、廃棄物処理法違反の疑いで捜査している。

県や両市などによると4月22~29日、道路パトロール中の県職員や住民らが相次いで発見。
いずれも国道322号沿いの土手下や谷で、嘉麻市では4か所で計約350羽、朝倉市では7か所で計約200羽が確認された。
腐敗したり、野生動物に食べられたりして原形をとどめていないものが大半という。

嘉麻市は1日、約700キロを回収し、焼却。朝倉市も3日、回収作業を始めた。
同市秋月野鳥の現場では、県北筑後保健福祉環境事務所と朝倉市の職員ら10人が防護服とマスク、ゴーグルを着用し、国道から約10メートル下の谷に下りてスコップなどで死骸を集めた。
業者に引き渡し、焼却処分する。同市で見つかった死骸は食肉用に飼育されたブロイラーとみられるという。
八丁峠では2011年8月にも、鶏の死骸2百数十キロが投棄されているのが見つかっている。
(2013年5月4日09時41分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

ロシア医局長「鳥インフル拡がる中国への渡航、止めておいた方がいい」

ロシアのゲンナージイ・オニシチェンコ医局長が、中国で感染が広がっている新型鳥インフルエンザ・ウィルスH7N9について、見解を示した。
「渡航禁止を敷くには根拠が足りない」が、「可能であれば、渡航を控えるようお勧めする」。「エコー・モスクワ」のラジオ放送で述べた。
医局長によれば、中国では130以上の感染例が報告されており、うち26人が死亡している。
「もし必要があって中国に渡った場合には、信頼できない場所では鳥肉を買わないこと。または、一切鳥肉を食べないこと」。
医局長兼「ロスポトレブナドゾル」(連邦消費監督庁)長官オニシチェンコ氏はこう語った。
URLリンク(japanese.ruvr.ru)

131:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/04 18:15:33.01 /ISpu8PG
アヒルや渡り鳥の複数ウイルスが起源 中国科学院が研究結果

新華社電によると、中国政府系の研究機関、中国科学院の研究者らは4日までに、人への感染が相次いでいる鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)について、アヒルや渡り鳥などが持つ複数のインフルエンザウイルスを起源として生まれたとの研究結果を発表した。
ウイルスの遺伝子を分析すると、上海市を中心とする長江河口地域のアヒルやニワトリ、東アジアの渡り鳥などが持つ遺伝子が含まれていることが分かった。
野鳥が持っていたウイルスが、アヒルを仲介役として食用の鳥類に伝わった可能性があるという。
H7N9型は3月末、世界で初めて人への感染が中国で確認された。
発生の仕組みや感染ルートには謎が多いが、新華社は「ウイルス拡散の防止に向けた意義ある研究成果だ」としている。(共同)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

中国の研究者、豚と鳥インフルエンザウイルスを交配 世界から批判を浴びる

中国の研究者たちは、インフルエンザの新たなワクチンを製造する決定を下した。
研究者たちは、新たなワクチンを製造するために、鳥インフルエンザウイルス株と豚インフルエンザウイルス株を交配させた。学者たちによると、実験は成功した。
だが、なぜそのような実験が必要だったのかは不明。
この「ハイブリッド」研究の価値は、疑わしい。
ウイルス株が実験室から一般社会へ侵入しないという保証はない。
研究者が感染し、そのあと感染が広がる恐れがある。
中国のウイルス学者たちは現在、外国のウイルス学者たちから多くの批判を受けている。
URLリンク(japanese.ruvr.ru)

中国赴任「家族一緒に」は12% 欧米45%、鳥インフル影響

「転勤先が中国なら単身赴任で」―。世論調査会社「日本リサーチセンター」(東京)が行った中国に対する意識調査によると、転勤先が欧米なら約45%は家族が一緒に行くと答えたが、中国では約12%にとどまった。
微小粒子状物質「PM2・5」や鳥インフルエンザウイルスなど中国の環境面への懸念が背景にある。
調査は4月12~15日、同社に登録するモニターで20歳以上の既婚男女計588人を対象にウェブを介して実施。

「中国駐在となったら家族は同行するか」の質問に「子ども・家族は一緒に行かず、単身赴任とする」が50・7%と最多。「家族で一緒に行く」と答えたのは12・1%。
URLリンク(www.47news.jp)

132:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/05 00:03:35.20 r59+TuXW
H7N9型 4種以上ウイルス変異か

中国でヒトへの感染が相次いでいるH7N9型の鳥インフルエンザウイルスについて、中国の研究機関は、少なくとも4つのインフルエンザウイルスが結びついて変異したために発生したとする研究結果を発表しました。

これは、中国政府系の研究機関「中国科学院」の研究者などがH7N9型の鳥インフルエンザウイルスを詳しく調べた結果を、このほど国際的な医学誌「ランセット」などで発表したものです。
それによりますと、H7N9型の鳥インフルエンザウイルスには、最初に感染が確認された上海など、長江の河口域に生息するアヒルを起源とした遺伝子や、中国に飛来した渡り鳥を起源とした遺伝子が含まれていました。
こうした点を踏まえて分析を進めた結果、研究者たちは、H7N9型の鳥インフルエンザウイルスは、少なくとも4つのインフルエンザウイルスが結びついて変異し、それによって発生したとしています。
また、主にアヒルを介して野鳥が持っていたウイルスが家きん類に広がった可能性を指摘しています。
H7N9型の鳥インフルエンザは、これまでに中国と台湾で合わせて129人の感染が確認され、このうち27人が死亡しており、中国政府は感染の急拡大やヒトからヒトへの感染に警戒を強めています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

133:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/05 00:08:32.41 r59+TuXW
まめちしき 鳥インフルエンザ、どうやって予防?

Q 中国ではやっている鳥インフルエンザってどんな病気?
A 鳥がかかるインフルエンザウイルスは、普通は人にうつらないよ。でも人にうつるタイプがあって、それが鳥インフルエンザなんだ。
いま問題になっているH7N9型は、人にうつったら重くなる例もあるんだ。

Q どうやって防ぐの?
A 感染者は中国と台湾で確認されているから、海外では鳥などの家畜に近づかないことが大切だよ。鳥の肉や卵は加熱すれば問題ないよ。
人ごみに出かけた後は手洗いとうがいをしっかりすることだね。

Q 日本でもはやるのかな?
A 感染者が日本に入国するかもしれないから、国は中国から帰国して高熱などの症状が出た人はすぐ病院に行くよう呼びかけているんだ。
ただ、H7N9型は人から人にうつることはまれだから、流行することはないとみられているよ。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

134:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/05 12:46:32.59 r59+TuXW
鳥インフル、感染者129人に=中国

【上海時事】中国福建省政府は4日夜、福州市の男性(69)がH7N9型鳥インフルエンザに感染していることを確認したと発表した。
同省では4人目。中国本土の感染者は、上海、北京の2市と8省の129人となった。このほか台湾でも感染者1人が確認されている。(2013/05/05-11:17)
URLリンク(www.jiji.com)

135:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/06 09:00:37.63 RPVSyzSl
鳥インフル対策 きょうから強化

中国で感染者が相次いでいるH7N9型の鳥インフルエンザについて、厚生労働省は、6日から検疫法と感染症法の対象にし、空港などで入国者に協力を求めて任意で行ってきた診察や検査を、法律に基づいて行うなど、対策を強化しました。

H7N9型の鳥インフルエンザは、5日までに中国と台湾で合わせて130人の感染が確認され、このうち27人が死亡しており、国立感染症研究所は「ウイルスはヒトへの適応性を高めていて、世界的な大流行を起こす可能性は否定できない」と分析しています。
厚生労働省は、法律に基づいて検疫や医療の態勢を整える必要があるとして、H7N9型の鳥インフルエンザを検疫法の「検疫感染症」と感染症法の「指定感染症」に、6日、新たに対象にしました。
これによって、空港などの検疫所で入国者に協力を求めて任意で行ってきた診察や検査が、6日から検疫法に基づいて行うことができるようになります。
また、国内で感染者が確認された場合、都道府県知事は患者に対して、感染症の対策が整った医療機関への入院を勧告し、拒否すれば強制的に入院させたりすることができるようになります。
厚生労働省は、こうした対策の強化で国内へのウイルスの侵入や感染拡大を防ぎたいとしています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

H7N9型ウイルス、広東省で初検出 中国

中国農業省は5日、これまで感染事例のない広東省で、H7N9型・鳥インフルエンザウイルスを初めて検出したことを明らかにした。
中国農業省の5日の発表によると、広東省東莞市の市場で売られていたニワトリからH7N9型・鳥インフルエンザウイルスを検出したという。
見つかったウイルスは上海で最初に確認されたウイルスの遺伝子と極めて似ているという。省内ではまだヒトへの感染事例は確認されていないが、ウイルスは中国南部の広東省にも広がっていることになる。
H7N9型・鳥インフルエンザでは、これまで中国大陸の北京、上海の2つの市と8つの省、それに台湾で計130人が感染し、うち27人が死亡している。
URLリンク(news24.jp)

136:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/06 17:51:12.78 RPVSyzSl
上海で殺処分に漏れ 急きょ追加措置

6日付の上海紙、東方早報などによると、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染拡大を防ぐために中国上海市が実施した食用の鳥の殺処分が一部で行われていなかったことが分かり、当局は急きょ、追加の殺処分を実施した。
上海市は4月上旬、市場で売られていた食用の生きた鳥を全て殺処分とした。
ところが郊外の金山区の市場では、9人の販売業者が殺処分に伴う補助金が少ないとし、鳥を持ち帰って自宅で飼育していた。鳥が次々に死に始めたため、発覚した。
区当局は5月4日夜、業者らから計約720羽の生きた鳥を回収。区当局は、鳥が死んだのは「飼育環境が悪かったせいだ」と分析している。(共同)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

137:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/06 18:32:19.38 RPVSyzSl
鳥インフル、感染者130人に=福建省で9歳男児-中国

 【上海時事】中国福建省政府は6日、既に退院した福州市の男児(9)がH7N9型鳥インフルエンザに感染していたことが分かったと発表した。
同省では5人目。中国本土の感染者は、上海、北京の2市と8省の130人となった。このほか台湾でも感染者1人が確認されている。(2013/05/06-18:05)
URLリンク(www.jiji.com)

138:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/06 19:47:24.65 RPVSyzSl
中国チームの豚・鳥インフル混合ウイルス作成に波紋

【5月6日 AFP】中国の研究チームが、モルモットからモルモットへ空気感染する鳥インフルエンザのハイブリッドウイルスを開発し、現在も研究所で冷凍保存していることに、世界の免疫学者らが3日、懸念を表明した。
中国農業科学院(Chinese Academy of Agricultural Sciences、CAAS)と甘粛農業大学(Gansu Agricultural University、GAU)の研究チームは、
鳥インフルエンザH5N1と豚インフルエンザH1N1の遺伝子を掛け合わせることで新たなウイルスを開発することに成功したと、米科学誌サイエンス(Science)に発表した。
鳥を通じてヒトに感染するH5N1は、致死率は約60%だが、ヒトからヒトへは感染しない─この性質により、これまでのところパンデミック(世界的大流行)は起きていない。
世界保健機関(World Health Organisation、WHO)によると、2003年以降、H5N1の感染者は628人に上り、374人が死亡した。
一方、メキシコで発生したH1N1は、09~10年のパンデミックの際、世界人口の5分の1に感染したが、致死率は通常のインフルエンザと同程度だった。
中国の研究チームによると、新型の変異ウイルスは、呼吸器分泌物の飛沫によりモルモットからモルモットへ容易に感染した。
チームは、致死性の高いH5N1が「ほ乳類間の伝播能力」を獲得するためには、遺伝子のごく単純な突然変異しか必要ないことが証明されたと述べている。
ウイルスの混合は、2種のウイルス株が同じ細胞に感染し、遺伝子再集合と呼ばれるプロセスにより遺伝子を交換した際に自然に起きる現象だ。
だが、これまでのところ、H1N1とH5N1でそのような現象が自然に起きたことを示す証拠は見つかっていない。
先んじて今回の研究が、突然変異ウイルスを人工的に作成することで人類を危機に陥れているという批判が一部ではあがっている。
仏パスツール研究所(Pasteur Institute)のウイルス学教授、サイモン・ウエインホブソン(Simon Wain-Hobson)氏はAFPの取材に対し、6年前に流行を引き起こした英国の研究所からの口蹄疫ウイルス流出について指摘した。
中国のチームが作成したハイブリッドウイルスは、モルモットでは致死性が低く、ヒトに対してどのような影響を及ぼすかも分かっていない。
だが、ウエインホブソン氏は「これらがパンデミックウイルスになる可能性もある」と警告する。「仮に何らかのミスがあったり、このウイルスが流出してヒトに感染し、10万~1億人の死者を出すことはありえる」
一方、ロンドン大学クイーンメアリー(Queen Mary University of London)のウイルス学者、ジョン・オックスフォード(John Oxford)氏は、この研究は警鐘を鳴らす上で有効だと評価する。
この研究により、今も世界各地でヒトに感染している2つのウイルスの間で遺伝子交換が起きる可能性があることが示されたという。
「数学的に考えれば、遅かれ早かれ、誰かが両方(のウイルス)に感染する」とオックスフォード氏は述べ、そこから交配種のウイルスが「拡散を始める」可能性があると語った。
「われわれはパンデミック対策を見直し、H5N1ワクチンの在庫を豊富に確保しなければならない」(c)AFP/Mariette LE ROUX
URLリンク(www.afpbb.com)

139:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/06 21:37:28.33 RPVSyzSl
鳥インフル死者は31人に増加 上海市、鳥の殺処分に漏れ

【上海共同】6日付の上海紙、東方早報などによると、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染拡大を防ぐために中国上海市が実施した食用の鳥の殺処分が一部で行われていなかったことが分かり、当局は急きょ、追加の殺処分を実施した。
中国の衛生当局は6日、同型ウイルスによる死者が31人に増えたと発表。江蘇省などで治療中だった患者4人の死亡が判明した。
福建省では新たな感染者も1人判明。死者も含めた全体の感染者数は、台湾の1人を含め計131人となった。
URLリンク(www.47news.jp)


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