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新型インフル:ワクチン接種の4歳男児が死亡 山口
山口県は4日、新型インフルエンザに感染していた山口市の男児(4)が1日に死亡した
と発表した。男児に基礎疾患はなく、先月25日に新型インフルエンザのワクチンを接種していた。
県健康増進課によると、男児はワクチンを接種した3日後の先月28日夜までは普段通りに
生活していたが、29日午前0時過ぎに呼吸をしていなかったため病院に運ばれ、1日にくも
膜下出血のため死亡した。病院搬送時に実施したインフルエンザの簡易検査で陰性だったが、
死亡後の遺伝子検査で感染が確認された。新型インフル感染やワクチン接種と死因との因果
関係は不明という。【井上大作】
毎日新聞 2009年12月4日 12時24分
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■山口市、新型感染の4歳児死亡 基礎疾患なし
山口県は4日、新型インフルエンザに感染した山口市の4歳の男児が死亡したと発表した。
基礎疾患(持病)はなく、直接の死因はくも膜下出血だった。感染と死亡との因果関係は不明。
男児は11月25日に新型インフルエンザのワクチンを接種。29日、脳内出血による心肺停止
状態で病院に搬送され、治療を受けたが12月1日に死亡した。死亡後の検査で新型インフル
エンザ感染が判明した。
【共同通信】 URLリンク(www.47news.jp)