09/11/17 18:05:12 /NaNznU6
ワクチン接種後の死亡者が4人になった・・・(11/17 17:00現在)
ペースが早い・・人数が多すぎる・・・
ここまでの死亡例はすべて、関連性は不明とされてはいるが、
新型インフルエンザの死亡者には「末期がん患者が多臓器不全で亡くなったあとに、解剖でインフルエンザウイルスがみつかった」という事例まで「疑い例」としてカウントしているのであるので、
今回のワクチン接種後の死亡例の方がはるかに関連性は高いと思われる。
しかし、ワクチン接種の場合は、関連性を認めれば賠償責任の問題が発生するので、簡単には認められないのであろう・・。
当初の医療関係者の接種人数が300万人、おそらくこれは、先に述べた医薬品医療機器総合機構によるデータによるワクチン接種による致死率1/360万という数字から割り出されたとみている。
つまり、最優先接種の医療関係者300万人というのは壮大な臨床試験と見ることが出来るのだが、いままでのワクチンから割り出せば、現状で死亡者は1ないしは0と見ることができる。
しかし実際は現時点で4人。
これは1976年、アメリカで起きた豚インフルエンザにおけるワクチン集団接種による副作用の薬害事件(4000万人中死亡者30人超、ギランバレー症候群500人)の割合さえも超える死亡率になっている。
しかし新聞などのメディアでは小さく報道されているもののテレビなど報道メディアでは報道されていない。
ここまで、いかにも深刻なインフルエンザであるような報道を繰り返し、
ワクチンこそがそれを回避する”聖水”であるかのごとく報道して置きながら、
自らを否定する報道は出来ないという事なのだろうか?
今後、亡くなられる方が増え続けた場合、新たな薬害事件となる可能性もあるだろう。
しかし、その最大の要因はマスコミにある事を認識するべきである。
新型インフルエンザ患者は減少ペースに入った、今後患者数は減り続けて行くだろう。
この状態でワクチンを接種する必要があるのか?。
そして、現在のワクチンの副作用と新型インフルエンザがいかに軽度な物かを明確にしたうえで、ワクチンの必要性を各々が判断できるような情報提供こそが必要であろう。
外国ではその様な論議が行われていると聞く。
日本はそういう論議を放送マスコミが阻害しているとしか思えない。