12/08/28 13:03:12.18 O
俺は幼い頃から、10年間にわたりイジメを受けてきた。
その頃の俺は、荒みに荒んで人間憎悪に塗れていた。
やがて、親父の急死や過去のイジメによる対人恐怖から精神を病み、一人での外出が困難になった。
そして大学院も中退になり、生きる望みを失いかけた。
しかし、そんな中、負からは負しか生まれない事に気が付いた。
過去に暗闇の光を燈せば、現在も未来も暗闇と気付いた。
・・・己の心一つで、一切は光輝いても、暗闇にも見える事に気が付いた。
だから、イジメられた過去も含めて、与えられた運命を肯定的に捉えるよう勉めたよ。
今の自分が在るということ、与えられた命の有り難みに気が付けた。
そうすると、一切のイジメも精神病も体験であり、財産と思えるようになれた。
温かい感情、明るい未来を捉える視野・・・とめどもなく涙が溢れたよ。
俺にとって、イジメられた10年間は財産となった。
今、ガンガン就活をして、より明るい未来を掴まんと力戦奮闘している。
長文スマン。