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大阪・ミナミでフグ中毒…「肝食べたい」に応えて提供
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大阪市生活衛生課は26日、大阪市中央区東心斎橋2丁目の
日本料理店「万よし」で、トラフグの肝を食べた
客の女性(44)が手足のしびれなどの食中毒症状を訴え、
一時入院したと発表した。
店は大阪・ミナミの繁華街に所在。
同課によると、フグの肝臓や卵巣には毒があり、提供が禁じられているが、
店では「肝を食べたい」と申し出た客に提供していたという。
女性は23日夕、男性と2人で来店。
鍋に入れたフグの肝を食べたところ、約30分後に症状を訴えた。
救急搬送されて入院したが、翌24日には退院した。
男性も食べたが問題はなかった。
大阪市では過去5年間、フグによる食中毒はなかった。
同課は、万よしと、フグの肝を万よしに提供した
大阪市浪速区の魚介類販売業「丸兼水産」を、
26日から3日間の営業停止とした。