12/04/15 01:19:09.31 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
112:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:11.57 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
113:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:13.68 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
114:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:15.99 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
115:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:18.16 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
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最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
116:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:20.38 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
117:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:22.59 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
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普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
118:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:24.70 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
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そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
119:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:26.94 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
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そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
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動揺を隠せない軍団員。
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「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
120:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:29.02 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
121:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:31.18 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
122:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:33.44 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
123:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:35.66 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
124:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:37.91 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
125:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:40.07 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
126:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:42.27 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
127:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:44.77 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
128:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:46.88 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
129:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:49.03 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
130:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:51.42 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。
131:俺より強い名無しに会いにいく
12/04/15 01:19:53.69 EGEQ/hxz0
「梅原はどこだ!」
店内をくまなく探す俺と柏木。
すると向こうの壁に寄りかかった少年を発見した。
それが梅原大吾だということは一目で解った。
そのまま彼の動向に注目すること10分、やっと彼はムックリと対戦台の方に歩きだした。
そしてコインを投入。初めて見たキャラはサスカッチだった。
で、1試合目の相手キャラはザベル。スカルスティングの4段目くらいを、
普通にガーキャンした光景を見て目を疑った。
ありえないと思い柏木を見たら、彼は口を手で隠したまま固まっていた。
当然の様に連勝しだす梅原少年。
俺と柏木は何回も何回も入るが1本も取れない。
とうとう誰も入らなくなり、乱入者は俺と柏木の2人だけになった。
それでもいつか絶対1本取れると思い乱入。
結局50連勝くらいされて、取れたのは俺の1本だけだった。
動揺を隠せない軍団員。
特に柏木の同様っぷりは絶望すら感じさせた。
で、大会の時間になり梅原少年は電源を切られた。
そしてムックリと立って店員に一言、
「これ強Kが利きませんけど」
はぁ?利かないってなんですか?
そう言えば途中からコンボの最後が屈強Pだった!
「うぉぉぉぉぉぉーーっ」
柏木と目を合わせ理解を超えた出来事に、倒れそうになるのを必死でこらえる俺。
一方柏木は1周して目の焦点があっていない。
凄い奴がいたもんだと感動しだした俺に反して、奴は自分の弱さに対しての、
怒りが込み上げてきてプルプル震えだした。
そして彼は俺等の説得を無視して、大会に出ず独り急ぎ足で帰っていったのだった。
最近この時の心境を彼に聞いた所、「鷹の目のミホークにあったゾロの心境だね」と言われた。
あんた熱すぎだよ。