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私は提灯記事を書くつもりはさらさらない。
提灯だらけでも問題がないのは盆踊りくらいだ。
鉄道模型誌にとって、メーカーは大事な広告主であり批判的な内容を書くわけにはいかない。
広告料を頂いて掲載しているのに、製品を批判したら広告を取り下げられてしまう。
鉄道模型誌に製品の善し悪しを期待するのは土台無理がある。
だが、おべんちゃらだけで良い製品を期待することはできない。
模型に限らず提灯だらけで潰れたメーカーは枚挙にいとまがない。
批判を許さないのはメーカーの都合であり、これぞまさしく経営の問題である。
だが、これを視野に入れている学者がいるか定かでない。
ネットで口コミが広がると皆が参考にする。
企業はそれを買収し、都合の悪いものは削除する。こうして情報操作が行われる。
私は鉄道や鉄道模型に類する業界に縁はなく、一円も貰ってない。
メーカーへの批判が正しくないと言うのなら、具体的に反論すればよいのだ。
それができないのならば、関係者か単なるバカである。
批判されたくないのならプロとしてそれだけの製品を作ればよい話しだ。
それができないメーカーは淘汰される時代が十年以内に到来する。
裏を返せば、水準の低いユーザーに水準の低いメーカーは助けられてきたことになる。
この図式が破綻することにより、去りゆくメーカーがでることは需要と供給の関係から止むを得ない。
私は中立の立場でメーカーに対してはっきり物申すことが水準を向上させるために必要と考える。