13/06/21 12:50:57.66 FVm0n72p
宮沢製C54、元々第1,第3動輪の位相が狂いやすく、ポンチでカシメたりしてきたのであるが、
限界が来たようなので、以前入手した動輪に交換しようとしたところ、
輪芯のシャフトとの接合部が段つきになっていて、軸箱の鍔間が狭くなっているため入らない
どうやら、位相が狂いやすかったのを、後期ロットで対策したと推察される
仕方ないため、主台枠(安達製)を削ることにした
モーターツールを使って、台枠外側をRを付けて削る
通常のダイヤモンド先端では、なかなか削れないため、
タングステンカーバイトの先端ツールを使用する
なんとか動輪が収まるようになった