12/12/30 07:22:50.71 TtM2I4/w
ファインスケールなどと呼ばれているモノがすぐ取って代わる気配は今のところまだない。
12㎜は今の価格を下げられる見通しはたってない。発売予定の北斗星編成は168万円だそうだ。
DD51を二両買い足すと、200万円では収まらないだろう。
芋で以てしてもこの価格だ。安価にするのは困難と考える。
13㎜はマニアック過ぎてユーザーを拡大できる目処がたってない。
貨車や客車なら改軌はさほど難しくないが、機関車の改軌になると話が変わる。
経験上、工作のなかでも難しい場合が多く、走行に支障ないレベルだと限られる。
だが、13㎜を意識した製品が増えているのは事実で、環境の変化を感じる。
TT9に至っては製品を供給するメーカーが一社で青息吐息。あと一社増えれば供給も増えるのだが。
シェアNo.1はNだが、視力に衰えを感じるようになると問題が生じる。
おおかた1/80を選択するか引退するかを迫られる。
ファインスケールなどを選択するのは自由だが、工作力がないと問題を解決できない。
メーカーからの提供だけでは、12㎜やTT9は大変であろう。むしろ厳しいとさえ感じる。
逆に13㎜は恵まれていて申し訳ない程だ。
だが、脱線と制御不能と縁を切れた私だから言える話しであり、例外だと思う。
鈴木のように問題点すらわからない輩には今後など見えるべくもない。