14/01/07 20:42:33.50 dWduh5gz
>>114
6100(山陽17、25)はスケネク製6120(山陽16)の神戸工場でのコピー機ですね。
真似て後から造られたコピー機の方に国有化後に切りのいい若番が付与されたのは、
妙なナショナリズム故なのでしょうかw
TMSに紹介されて、神田時代の交博に展示された明治時代の紙製モデルがこの6100ですね。
確か“柳製”と書かれていたような。
まぁ、製造場所が違うだけでほぼ同形式なので“6100系列”と一纏めにしてしまいましたがw。
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6150についてはご指摘のとおり、5900の官鉄版、キャブのデザインが異なる意外殆ど同一形式で、
番号は近いですが6100&6120とは別物ですね。
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6400は6120の僅か二年後に同じメーカー(スケネク)で作られましたけど、
同一軸配置&動輪を持ちながら印象は全く違いますね。
6400の英国風の先台車&テンダー台車のせいでしょうか。
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>実は私も英国型よりも米国型の方が格好良いと思っています
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私もそう感じています。
但しタンク改造も含めて後年まで生き残ったのはイギリス製の方が多かったですから、
英国製の方が作りが堅牢だったのかもw