11/12/04 12:11:25.82 b5JlESss
C11は1次型は生産数が少ないし、4次型は人気イマイチなので、作り分けがあるとすれば
2次と3次か。レイアウトに向くという強みがあるし、2種程度の作り分けであれば
多くが2両買いしてくれるだろうから、このあたりが落としどころかと。
トミーがやってくれたら北海道の保存機も手を伸ばしてくれるかも知れないが、
関東(大マーケット)圏内でないので、やはり難しいか。
D51はカトーのテリトリーとなった。トミーがわざわざ足回りを新製してまで参入する可能性は
低かろう。価格が安いのは有難いが、バリエーション展開は限定的か。リアルラインが
ある程度市場を押さえていることも影響するだろう。最悪の場合は以降標準とナメクジで終了。
汎用でいいから北海道が欲しいところだが、D61を視野に入れることを考えると
ナメクジ北海道は落ちる可能性大か。足回りをほぼ共用出来そうなD52は意外に有望と見る。
C58は 1/140 では後発組。レイアウトでは重宝しそうだが、動輪を新製する必要があり、
スケール遵守機の発売は絶望的か。D51で我慢して、などと言われそう。
C50も同様に絶望的だが、8620はある意味ダークホースか。(モーター入るか?)
マーケットが大きいとも思えないが、花輪線的味付けをすれば3両買い続出か。
かつてはカタログ掲載もあったC59、C60。3軸動力はカトーもトミーも持っている。
意外に早くマーケットに出る可能性も。