10/07/14 06:34:49 4SB288Mt
【ガニマタNゲージ】
車体が1/150スケール (日本型Nゲージ公称)
軌間が1/118スケール (狭軌1067㍉÷9㍉)
【ガニマタHOゲージ】【別名16番】
車体が1/80スケール (日本型HO(16番)ゲージ公称)
軌間が1/64スケール (狭軌1067㍉÷16.5㍉)
レール間隔(動輪間隔)と車体の縮尺が別々な偽N・偽HOゲージじゃ
しょせん全身デフォルメのカタマリ。
全身デフォルメのカタマリの偽N・偽HOゲージ蒸気機関車なんて馬鹿らしくて買えない
↓偽N・偽HOゲージ蒸気はこれら根本的な部分が全ぇーん部デフォルメ。(デタラメ・縮尺通りで無い・奇形・変態)
・左右の間隔が開き過ぎる動輪
・動輪とボイラーの位置関係
・横方向から見たボイラーと動輪のスキ間。(特にシルエットで見たスキ間)
・ボイラーの直径
・動輪の直径
・ロッド類の収まり
・前から見た左右シリンダーの間隔
・太めボイラーの上下方向位置
・太めボイラーと排煙板(デフ)の間隔
・太めボイラーと運転席前方窓の位置関係
・太めボイラーの全高
etc
レールの間隔がモロに全体の造形に影響する蒸気機関車にとって
軌間と車体の縮尺が別々という珍事は縮尺模型を作る上で致命的
一つの矛盾が次の矛盾を生み、矛盾のドミノ倒しを引き起こし、矛盾の連鎖が全身を駆け巡る。
その結果、完成した模型は全身が矛盾とデフォルメのカタマリ、デフォルメの見本市会場と化す
せめてここだけは正確だろうと思っていたヘッドライトやナンバープレートさえ
太めボイラーとバランスを合わせるため、まさかのオーバースケール
どこをどう計っても縮尺通りの部分などありはしない
全身これでもかのウソにウソを塗り重ねた通称 「ガニマタ」 と呼ばれているモドキの完成だ
電気機関車・電車・気動車・客車・貨車の場合、台車以外は縮尺通りに作れるが
全身が1つの台車であるSLの場合は全く事情が異なる
レールと車体の縮尺が別々の日本型ニセN・ニセHO(16番)ゲージの元凶・原罪・諸悪の根源がここにある
そんな原材料偽装・原産地偽装・賞味期限偽装・添加物偽装・耐震強度偽装みたいな
「縮尺偽装」のニセN・ニセHO(16番)ゲージ蒸気機関車を消費者に売り付ける奴らっていったい・・・
雪印・不二家・白い恋人・赤福モチ・船場吉兆(創業者の三女の婿の会社)・毒入り中国食材・姉歯建築士・ボクシング亀田一族と同じで
鉄道模型業界はメーカー・経営者・社員・販売業者・偏執狂ユーザーのモラルハザード激し過ぎ