07/05/27 21:21:49 Ldr6RYS+
>>252,253さん
先に書きました内容はなにもトミックスを低く評価しているわけではありません。
ごく自然の成り行きと考えたまでです。
ただセキスイに対する形容のあまりのまずさを指摘させていただいたのみです。
今回たくさん書かれていますが、内容的には道床付きレールのトータルシステムの発売でトミックスを評価すべきということ以外の内容は書かれていないように思います。
輸入品が多い時代の話なので、国内製品のみでのトータルシステムのパイオニアを強調するという考えにはかなり賛成しにくい面があります。
これは実際にフライシュマンのレールがどの程度輸入されたかどうかとは関係がない話と思います。
日本製品に限定した視野ではやはり古いNゲージを理解しにくいのではないでしょうか。
もちろんトミックスのトータルシステムのおかげで、日本のお座敷運転が安定して楽しめたのは事実です。
しかし評価すべきものはないと考えるだけです。
セキスイにも言えると思いますが、トータルシステムとしての不足分を外国製品に頼り過ぎた点をマイナスに評価することはできるかもしれません。
とくにトミックスはバックマンなどにほとんど全部を依存していた歴史がありました。
当時の雑誌での紹介記事などがこう書いているから正しいという考えではなく、もう少し広く調査、整理されて、できれば独自の新たな見方などに期待しています。
もともと話はトミックスのレールへのマイナス評価ではなく、セキスイに対するマイナス形容語句の解消についてでしたが、話が変わってしまった気がします。
セキスイへのマイナス評価(例、乱入)の弁明=トミックスへのプラス評価(例、道床付きレールの国内パイオニア)の強調という構図は感心しません。