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古いNゲージ - 暇つぶし2ch214:名無しさん@線路いっぱい
07/05/16 00:42:43 DlqroW4L
sekisuiのC50やオハ31は1種類ずつと思われがちですが、それぞれ3種類はあります。
C50は構造の違いですが、オハ31は台車の違いだけです。
これらは1個でも持っていると今では貴重かもしれません。
EF70は生産のたびに変更されたのでたくさん種類があります。昔の全金属製のパンタ付きのものだけでも数種類はあるはずです。
最もめずらしいのは最初に生産された製品ではなく、ホットスタンプで銀帯が入っているやや後の製品で、全金属製のパンタが付いた製品です。
すぐにパンタが新しいものに変更されてしまました。
不思議なことにブルーのEF70もありましたが、これは塗装が薄いものが多く、下地の銀色が透けて見えます。
意外に沢山出回ったようです。
103系の最初のグループはのっぺりしていて興味がなかったので、あまり観察していません。
どなたか御解説を!
アメリカ向けの製品も発売されましたが、国内ではアメリカで引き合いの少なかった地味な色の製品のみが売られたこともあったようです。
サンタフェのディーゼル機関車が最初に発売されました。
一方トミーからはターボトレインというのが2色発売されていました。
出来は玩具レベルでしたが面白い形をした連接車でした。
連結部が非常に壊れ易いやすいので完全なものはあまり残っていないと思います。
ディスプレイを兼ねたケースにネジ止めされて売られていました。
トミーの外国型モデルはその後長く製造されましたが、動力車のブロックの塗装で最初の頃の製品かどうかがわかります。
トミーのNゲージ製品は中国や一部ヨーロッパのメーカーに頼っていました。
出来の悪い外国製品の販売は、せっかくSEKISUIが苦労して築いたNゲージの印象をかえって悪くしてしまい、Nゲージの普及を遅くしたと思います。












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