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古いNゲージ - 暇つぶし2ch139:名無しさん@線路いっぱい
07/04/12 02:55:30 Nr3ZtYL6
黒箱の初期のCタンクは動輪がやや厚くなっています。ただし黒箱のCタンクのすべてがそうではありません。
ところでBタンクも当時(ナインスケール時代からTOMIXブランド初期に限定して言えば)輸入されたのは3種類で、
B&Oが2種類(ロッドの色が灰色か黒かが最も簡単に区別する方法です)、日本のみの輸出用が1種類、
箱はB&Oでは1種類で赤いステッカーの有無あり、日本用の箱は黒箱と青箱があります。
青箱はTOMIXのもので、デッドストック整理用で1976年秋以降の出荷分のみで、Cタンクとは逆で青箱はあまり見ません。
この他B&Oはナインスケール時代にトータルセットとしても輸入されました。
(これもパワーパックの種類などをはじめとしていくつかの種類があります)
このBタンク(ドックサイダー)はバックマンブランドとして、
ロッドまわりで3種類、ロードネームで4種類、動力改良前後で大ざっぱに分けて2種類あり、
これらの組み合わせで多数のバリエーションがあります。さらに箱もいろいろあります。
Cタンクは通常うまく動きませんが、Bタンクはだいたい快調に動くようです。
Cタンクの欠点はキャラメルモーターの支持が弱くウォームギアの噛み合わせが悪いことや、
動輪の連動メカに精度がないことなど。Bタンクは動力ではなく、ボディの破損が多い
(ダイキャストのクラックに起因するもの、ステップの破損など)のが問題でしょう。
ナインスケール時代のカタログやパンフレット、
(ピンク色のカタログ以降、使用説明書を除いて6種類あり)
さらにバックマンの初期カタログを見れば、細かいバリエーションは無理ですが、
製品の発売状況はわかります。
話のネタにいかがでしょうか。



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