11/08/06 21:25:18.28 IkOceET7
持ち上げただけで中のダイカストとプラの薄皮の間でメコッミシッ。
電車気動車でも側板の変形を指先が感じることがある。
209:名無しさん@線路いっぱい
11/08/06 21:48:06.15 mM+PqHNF
>>1
とすると宮下氏は情景模型か?w
210:名無しさん@線路いっぱい
11/08/07 16:30:37.25 wdNL996Y
剛性問題で言えばペーパーの方がプラよりも個人的な評価が高い。
適切な補強の入ったペーパー車体は持ち上げても変形の気配は無い。
ヌルッとした感触も無いし、仕上げが良ければ金属的な肌触りを感じた事さえある。
プラ車体は窓枠と窓の間や屋根と車体の間でも、持ち上げるとパーツが微妙にズレる奇妙な感じがするんだよね。
爪を差し込むハメ合わせが嫌なのだと思う。ペーパー車体は台車がブラんとするだけ。
211:名無しさん@線路いっぱい
11/08/12 08:03:52.01 6Eh3H82G
>>202
ディテールは全般的に見て、すでにプラ>ブラスだと思う。
ただ自分の場合、少なくとも釜はブラスオンリーだけど。
212:名無しさん@線路いっぱい
11/08/13 03:17:36.43 Zf805HGp
ブラスはプレス部品なんかはエッジがでないんだよね。
これが精密感をスポイルする。
そうならないように、部品を分割したりロストにしたりエッチングにしたりすると、コストが嵩む。
でもプラは最初の金型がすんごく高い。
簡イという手もあるが。
天プラはそうかもしれないな。
213:名無しさん@線路いっぱい
11/08/16 16:47:55.52 Mf/zps6F
プラはすごく大衆的だけど、代わりに何かを失っている気がする。
大量生産した時点で違うと思う。
変か?
214:名無しさん@線路いっぱい
11/08/17 00:25:37.31 7J1NMhwJ
プラはどういうわけか、表面状態がよろしくない。
ただ、これは大量生産品そのままの場合。
手間かけて表面処理してやれば、それほど悪くはないが。
215:名無しさん@線路いっぱい
11/08/28 16:01:25.02 DLqRbet3
URLリンク(www.reynaulds.com)
URLリンク(www.suter-meggen.ch)
URLリンク(modellbahnen.cadosch.org)
URLリンク(www.1000mm.de)
URLリンク(homepage.hispeed.ch)
URLリンク(www.g-m-e.com)
URLリンク(micromacromundo.com)
URLリンク(www.circuitstoday.com)
URLリンク(www.christies.com)
216:名無しさん@線路いっぱい
11/09/10 13:57:33.38 hd7SmekV
一両づつ、一両づつ、買い足して、今は5両編成。新品購入は2両だけ。
十年かけてようやく機関車に圧されないだけの編成になった。
趣味って、こんなもんだ。
十年経っても越されないだけの品質の製品をゆっくりと集めればいい。ハンパな製品で妥協すると飽きられる。執念がこもる方が良いらしい。
217:名無しさん@線路いっぱい
11/09/18 01:58:35.95 YfSZ/YQv
海外でも愛好家同士が情報を交換している。
URLリンク(brassbackshop.com)
URLリンク(brassbackshop.com)
日本の旧製品を修復する事も趣味の一分野として確立している事が伺える。
URLリンク(brassbackshop.com)
URLリンク(brassbackshop.com)
URLリンク(brassbackshop.com)
確かに古い製品を再び動く様に修理する事は修理した人のみが味わえる独特の醍醐味がありますね。
218:名無しさん@線路いっぱい
11/10/22 18:23:56.13 xk1x4f+u
自分のモノにした気持ちね。
でも今までの経験からすると、十個あった痘痕を埋めているうちに別の二十個の痘痕を見つけてしまい、そして修繕不可能な地雷を踏みつけてチュドドドドーン!と自爆して果てる事が多いんだけど!
基本的に現在の製品と共存は不可という一つの独立した世界観を作る事はあるね。カワイモデルの部屋、みたいに。アルモデルの部屋とか。
219:名無しさん@線路いっぱい
11/12/05 23:36:19.44 ukDQLSKz
同一車種でプラとブラスモデルを揃えてしまった。カブースだけど。
プラ×2種にブラスモデル1種類の計三両。
ただ、三両ともまったく同じバージョンはなくて少しづつ違う。
どれにも良い所があったが、台車だけはプラ製はヒケ以上の歪みレベルの変形と成型特有の艶があって興醒め。
ブラスは軸バネに本当のバネを仕込んで見せ場を作っている。
プラ製は室内装置も簡略ながら再現しているがブラスはがらんどう。窓が小さいからあってもなくても差は小さいが。
意外だったのはプラ製が年代のバージョン違いでブレーキ装置を作り分けていたこと。
謎なのは同じ年代の筈のプラとブラスでブレーキ装置が左右逆になっていること。どちらかが図面を見誤ったのか?それとも両パターンあるのか。
手に持ったときの冷たさと重量感はブラスモデルの独壇場だな。
プラの価格上昇もあって、中古が見つかればブラスにしたいと思った。価格差が倍ならブラスモデルのほうがいい。
220:名無しさん@線路いっぱい
11/12/06 00:01:18.76 AwhLiOYQ
たしかに最近のプラ製は細部まで表現はされてるんだが、ぱっと見たときの実車感がまるでない
なんか人工物にしか見えないんだよね
ブラスだと実車のボロボロ感がリアルに出る
昔の克己やエンドウの真鍮製を改造するとちょうどいい感じ
221:名無しさん@線路いっぱい
11/12/06 00:18:46.43 BeLvYtOD
220>>
実車も人工物でしょ。
222:名無しさん@線路いっぱい
11/12/06 00:21:34.58 AwhLiOYQ
ようにテカテカ綺麗過ぎてキモいんだよね、プラスチック
223:名無しさん@線路いっぱい
11/12/06 00:35:57.28 BeLvYtOD
ウェザリングはできないの?
224:219
11/12/06 00:42:30.19 9GNOOfI0
私だけじゃないと思うのだが、塗装済み完成品を見て塗装幕の向こう側の素材が判るんだよね。
人間の目は不思議だとしか言いようがない。同じ車両の模型を見て片方がブラス、他方がプラスチックと判ってしまう。
プラスチックは金型からの抜き勾配が必ずあるほか、成型時に全体がわずかに収縮しているのではないだろうか?
平面がなんとなく平面ではない。大げさに言えばどこにも平面がない。その歪みが極僅かで感覚を逆なでする。
はめ込みだって相手側を押さえつけているわけだから、いくらリブを入れて補強しようが歪む。
すべての角が小さなRがついて甘ーい感じがする。
その点、ブラスモデルはディテールがなくても気持ちのよい平面が出る。角が出る。
実物車両は金属だという観念が先にあるから、プラを感じさせる射出整形が許せないのだと思う。
木造車でも、これは許せるというプラ製車両に出会わない。
プラ整形でこれは!と思ったのがワキ5000だった。
実物の鋼板プレスの凹みの再現はムサシノ等の同類車両よりもプラ成型のほうが感じが出ていた。
ただプラであるという事は一目で判ることは変わらず、感覚的な好悪の板ばさみに遭う。
225:名無しさん@線路いっぱい
11/12/06 01:43:55.09 HWHb3Up2
いくらブラスでも、車体全体プレス加工はないわw
二重盲検すれば、>224も絶対に区別できない。
ただの思いこみ以外の何者でもないよw
226:名無しさん@線路いっぱい
11/12/07 17:53:12.97 2+e0WFzI
判るよ~。
だいたい日本で流通するプラ製模型ってほとんどが量産前提で組み立て手間を減らしてコストダウンを重視したからプラになった設計でしょ。
素材の見分けがつかない模型というのは褒める対象であることは間違いない。でも個人作品レベルの加工や塗装を施すようなら最初からプラで作らないと思う。
227:名無しさん@線路いっぱい
11/12/08 05:14:08.73 qZoMftDD
一口にブラスと言ってもピンキリだからね、
考証の正確さ、プロポーションやディテール、組立の正確さ、塗装、
集電性能や走行のスムーズさなど、
安い買い物じゃないんだから総合的に判断して決める事だ、
好きな車両でも物を見て納得できなきゃ見送る勇気も必要だね。
・・・ま、そんな私は見送りすぎてキットしか買った事ないんだけどね・・・orz
228:名無しさん@線路いっぱい
11/12/24 12:21:09.09 NejjR7nr
どうしても、プラが買えない。
まだエボナイトの貨車は硬いし温さが無いので耐えられるけど。