13/03/08 18:07:23.21 WW527MsmP
>>254
勝負操作の波紋を体験したK-リーグは行く道が遠い。観覧席には空席がさらに多い。
全北の昨年公式集計観客数は25万9790人(平均1万6237人・16景気(競技))だ。
観衆収入は10億ウォンを下回る。反面リーグ最高の興行球団FCソウル(2011シーズン
総観衆44万8027人・平均2万8002人)の観衆収入(輸入)は30億ウォンを越える。
土地産最高額選手の基本年俸は4億ウォンに過ぎない。キム・ジョンウの年俸と比較すると
4倍近く低い。素材が興味深ければ自然にファンは集まる。魅力を感じることができないのは
グラウンドを縫う選手たちの責任も大きい。苦痛分担が必要だ。
それで全北の'お金祭り'は奇形的だ。底の抜けた瓶水を注がせる。環境は成熟しなかった。
独也青々、単独で生き残るためにもがいている。母体(親企業)の支援だけで険しい波高を
越えるという発想ならばK-リーグの未来はこれ以上ない。
相対的剥奪感はK-リーグ全体の歩みを重いようにしている。1億~2億ウォンぐらいは
お金でもない世の中になった。'身代金インフレ'は現実だ。呼ぶことが値だ。
J-リーグでK-リーグでUターンするイ・グンホ(27)が水原から蔚山に急旋回した理由も
お金のためだ。身代金が10億ウォンで12億ウォン水準に走ったと分かった。ヨーロッパで
K-リーグに復帰する2002年韓-日ワールドカップ4強神話の主役であるA選手の場合、
四十を眺める年齢に年俸5億ウォンを要求している。不如意だからJ-リーグで視線を転じて
いるといううわさも聞こえる。無限の愛情を注ぎ込んだ国内ファンのための最後の奉仕と
有終の美は目(雪)を洗って見ても探すことはできない。